じつは日本でいま「管理職」の仕事が消え始めている…! その残酷な現実
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注目のコメント
リーダーシップとマネジメントは違う。
所謂「管理職」においても、管理の為の管理ではなく、
今後のマーケットの行末を考え、予測し、先導し、実行する、というマインドセットが一層強く求められると感じます。日本では、管理職という職種はあるが、管理を行っているかは疑問。ルーティーンの仕事を流していくことは管理ではない。 元々管理してないので、形ばかりの管理職は必要ないことが 顕在化したともいえる。
>しかし、よく言われるように「管理」と「マネジメント」は、重なる部分もあるが基本的には別の仕事である。
>「管理」するだけの上司はもはや必要ない。かつて1950年代に行った「コンピュータが管理職にとってかわる」というドラッカーの予想が今まさに現実のものとなりつつある。
>パンデミック後の世界で、非製造業においても科学的管理法が普及し、業務効率化=生産性向上が急ピッチで進むのは間違いないであろうが、その際に真っ先に淘汰されるのは「管理」だけを行って「マネジメント」を行わない上司ではないだろうか?
当然淘汰されるでしょう。
そして組織の階層も減るべきですね。無駄なファンクションは無くすべきなので。
今やリモート会議なのだから会議室の座席数という物理的制約がない以上、上位層だけで会議をやる意味なんて無いのですよ。
人事評価や極秘案件以外のことであれば、上位層の会議に非管理職も含めて従業員みんなが参加して話を聞けば、情報伝達の効率性が格段に上がります。
上で決まったことを下に伝えるだけの会議がこれで減ります。
コミュニケーションミスによる無駄も無くなります。
そして、情報を握っているという管理職による既得権益も無くなります。
それで良いのです。