”スポーツは食べていけない”は本当か？

コメント

注目のコメント

• 林 諒

  kaloko inc. CEO ｜ IT×スポーツフィットネス

  ・2020年07月08日

  スポーツのない世界がいかに寂しいか。コロナによって見に染みて感じた人も多いのではないでしょうか。
  
  国は2025年までに約3倍の15兆円という巨大市場へと成長させようと政策をしています。
  
  広告市場が6.5兆円、コンビニ市場が11兆円なので、スポーツの経済価値・規模がいかに大きく、多くのお金が流れる世界かが分かります。
  
  リモートワーク、AI、DX。
  テクノロジーの発展で益々、人間がやるべき事とロボットでもできる事が明確に分断される時代を迎えようとしています。
  
  違い将来確実に訪れる世界は「人間の余暇時間革命」だと確信しています。ステイホームで急にたくさんの時間が用意されたとき、皆さん何をしていましたか？
  
  スポーツの語源は、ラテン語の「deportare/デポルターレ」から来ており、その意味は、戯れ・休養・楽しむ・遊ぶといった意味を持っています。
  
  いまこそ、スポーツの価値を見出し、ボランティア・教育的な要素だけではないビジネスとしてのスポーツとして、しっかりお金を稼ぎ、社会貢献できる業界になってほしいと願っています。