JR東日本社長、時間帯別運賃を検討 ラッシュ時間帯は値上がりも
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「距離」から「時間帯」へ、電車運賃で航空運賃と同様のダイナミックプライシングが投入されれば画期的。これは首都圏などの高速道路料金についても導入すべきで、今のテクノロジーがあれば実現は不可能ではない。まさに社会をより快適にするイノベーションにつながる取り組みになる。
「混雑」や「渋滞」の平準化や解消に向けての社会的インセンティブ設計という観点からも注目したいと思う。電車もタクシーもバスもコンピューティングの進化によってダイナミックプライシングは可能になっている。逆に技術の限界で画一的なプライシングしかできなかったと言える。だからダイナミックプライシングのUBERは儲かる。ラッシュの時間は5倍くらいの値段にしてもいいし、日によって時間によっても変わってもいいくらい。