中国に貿易合意順守の努力要求、米経済団体

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注目のコメント

• 井上 哲也

  野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部　シニア研究員

  ・2020年07月07日

  11月に民主党政権が生まれる可能性が相応に存在する以上、中国側にとって、合意内容を忠実に遵守するインセンティブが時間と共に低下していくことは、むしろ自然だと思います。
  
  米国としては、大統領選挙が近づいているのに、Covid-19問題もあって、共和、民主両党ともに将来の対中国政策に関するアピールができない状況にあることが悩ましいところです。