テレワークで「仕事ができない人」に足りない考え方とは - ニューノーマルに備える働き方改革
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注目のコメント
確かに、部下が物理的に見渡せる範囲に居ると、マネジメントしているような気にはなりますが、視野に入って安心しているだけかもしれません。
今回のアドバイスの
1、管理職自身が論理的な思考に基づいたコミュニケーションを実践する。メールやメモ、報告書でも、文章をつくるときには構造化されたものをアウトプットするなど、上司のコミュニケーション術が部下のお手本になるように心がける。
2、感情的に良しあしや、好き嫌いを伝えるのではなくて、基準を明確にしてフィードバックをする。
は、テレワークでもオフィスでも共通して実施すべきと、実感しました。>普段から部下に任せることに慣れている企業であれば、仕事をしている場所がどこであろうと、管理職の方は不安を持つことなく仕事ができています。一方で、チーム全員が同じ島の机に座って対面で会話をしながら仕事をしていたような企業では、テレワークになったことで不安を覚える管理職の方が多い印象です。
>しかし、そうした不安を持っている管理職の方々によくお話を聞いてみると、オフィスで仕事をしていたとき、きちんと部下の働きぶりを見ていたかというと、そうでもないことが少なくありません。「物理的に部下の姿が見えなくなることで、情報量が減ったような気がして不安になる」というのが実情だと思います。
ホントそれ。
同じことは在宅勤務だけでなく、会社の座席をフリーアドレスにした時にも同じことが言えるのでしょう。
自分の目の届く範囲にいないからと言ってサボっていると思いこむようでは、マネジメントではなく、部下をコントロールしたがっているに過ぎないことに気付くべきですね。在宅が長引き、対面で会話する価値を改めて感じた人は多いのではないでしょうか。
確かに対面のコミュニケーションの雑談からちょっとした情報を取れる良さもありますが、出社してもオフィスにいる人と均等に会話ができるとは限らないですよね。
この記事にある様に、テレワークが広がると、場所を問わずフラットに人とつながることができるので情報格差がなくなる、確かにこのメリットはあります。
対面もテレワークもどちらもメリットがある。
働き方の多様性がコロナを機に浸透してくれると良いです。