就職内定率、4年ぶり80%割れ 7月1日時点、コロナ影響
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コロナでこれだけ業績が悪化しているので採用は減ると思いますが(恐らく来年も完全には不況を脱していないので採用は少ないでしょう)、もしもそうだったとしても入社できたあかつきには逆に仕事を任せてもらえるチャンスも増えます。20数年前の氷河期に就職活動をしていましたが、会社(銀行)に入ってからその様な印象を持ちました。
受からなかった場合は需給がマッチしなかったと割り切ることも大事だと思います。自分も内定や転職などで上手くいかなかった時はそう思ってやってきました。単にその企業のニーズと自分が合わないだけ。
最近学生向けのキャリアセミナーに出ていますが、逆にコロナにより遠い会社でも説明会を受けれたりオンラインで効率的に活動できる面もあり業種の幅を広げたり住んでいる所以外の場所(海外も含めて)での就職も積極的に検討するなどリモート環境を是非プラスに変えて欲しいです。頑張れ‼️統計によると、平成の就寝氷河期に当たった世代には、正社員になれず低賃金で結婚もできない人が多く、少子化を加速させて人口動体に取り返しのつかない穴を開けました。様々な自治体がその世代に正社員になるチャンスを与え始めた矢先にこれです。新卒一括採用だとまた同じ過ちを繰り返します。しかも、コロナ禍はいつまで続くかわかりません。日本の誤った雇用慣行が改められることを願わずにはいられません。
これは業種次第でしょうね。
学生も、社会経済をしっかり見据え、自分の頭で考えてこの先の伸びる業種を判断できるくらいの力が欲しいものです。受け身で学生という身分に依存しているだけの人など、もともと人材たり得ないので。モテる人はどんな氷河期でも複数内定取ります。