「ボルヴィック」販売終了へ 12月末、キリンビバレッジ
コメント
選択しているユーザー
理由として
1.ここ数年の価格競争の激化(ボトルの大型化)
2.日本人の“おフランス”ブランドの低下
を考えました。
ここ数年でペットボトル容器の製造技術が向上した事で600mlなどボトルの大型化が進んだようです。
ボルヴィックなど海外から輸入する水となると重量があるため輸送費はバカにできないはずです。
国内他製品に追従した容量大型化も容易にできなかったのではないでしょうか?
また日本人の“おフランス”というブランド価値もなくなってきていると感じます。
”ヨーロッパの定義したナチュラルミネラルウォーター”という箔もコストの割にブランド力を失ったのではないでしょうか?
注目のコメント
今回は販売不振が理由のようですが、水資源の有限性や輸送過程のCO2排出などを考えても長期的には遠隔地の水を買って飲もうと考える人が減ってくるのでは。隣国ベルギーでも最もポピュラーなのはボルビックでもエビアンでもなく、地元の水SPA
ボルヴィック大好きな自分にとっては悲しいニュース。。味もさることながら、2007年から2016年まで行ったユニセフ「1ℓ for 10ℓ」キャンペーンでさらに好きになりました。
ボルヴィックを1ℓ購入すると、アフリカに住む人々に10ℓの清潔で安全な水が供給されるキャンペーンです。CMで見た人もいると思います。そんな思い入れのある水が買えなくなるのはつらいですね。。輸入品買おうかしら。ボルヴィックはフランスのミネラルウォーターでありながら日本の水と同じ軟水なんですよね。
そういう意味では日本に輸入する意味があんまりないかなあとは思っていました。日本ではずっと苦戦気味。
エビアンは典型的なフランスの硬水なので、よく飲むようにしています。
コントレックスは好きですが、毎日飲むにはちょっと硬すぎるんですよね。