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英中銀総裁、銀行に対しマイナス金利の課題を警告=英紙

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    日本の経験が示すように、マイナス金利政策のインパクトは、実施すること自体にあるのでなく、それが緊急時の一時的な措置と理解されるか、それとも新常態と受け止められるかにむしろ依存します。

    市場が前者の理解に立てば、中短期ゾーンだけを引き下げることになる一方、後者だと思い込めば長期ゾーンまで影響を与え、イールドカーブをフラット化させることになります。言うまでもなく、日本では後者が起こった訳です。

    英国では経済対策の結果として、極めて大規模な国債発行が展望されるだけに、国債管理政策の展開如何ではありますが、いずれは長期ゾーンの上昇圧力が強まると考えれば、BOEが景気回復のために長期ゾーンの金利を抑制したいと考えることは自然です。

    しかし、これをマイナス金利政策によって実現しようとすれば、上記のようにBOEはもっと強いメッセージを出す必要があるはずですが、記事が示唆する銀行への警告はそこまで強いであったようには見えません。


  • 東京国際大学 教授

    「マイナス金利について、中銀の2%のインフレ目標の達成に「一段の刺激策」が必要だと金融政策委員会が判断した場合に想定される手段の1つとして、「活発な検討」が行われている」

    世界の中央銀行内ではマイナス金利政策についての理解は深まりつつある。日本は外野同様、政策委員会が正しい議論に基づいて議論しているかは不明。


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