モノ・体験「D2C」で直販、サイト工夫 ファン育成
日本経済新聞
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注目のコメント
D2Cとはつまり、情報流にも商流にもなるべく間を挟まないで、ブランド態度を表現するって事のように最近感じます。
それをやるにはデジタル活用が最適だってこと。
この動きは大企業にだって出来る。
ただ問題は従来の「情報流と商流になるべく多く⁉️間を挟んでブランド態度を表現する」事に抵抗感がなくなっているのと、その方が規模の経済に乗っかりやすいので、D2Cが軽視されがちになること。
これからの時代、質の経済、顧客経験の質が問われている。
この動きに乗れるかどうか。
規模と質のバランスを如何にマネジメントするかが、BtoC企業には求められていると思います。日経新聞本誌で「D2C」の特集が組まれ、D2Cが一つのビジネス分野になったことを感じます。一方で、顧客とつながるブランド展開をしている側としては、「D2C」というラベル付けに違和感を感じてきているのも事実です。生活をとりまく環境が変わればブランドも変わらざるをえない。今後のブランド展開の“グラデーション”はどのようになっていくか楽しみです。
よいブランドが増えてほしい、という意味で楽しみな流れ。
D2Cに必要な要素は、独自の世界観と、顧客との直接的なつながり。
ベンチャー企業にとっては、世界観をもったビジネスの規模化が課題になっているよう。
一方、大企業にとっては、全体感の見える人材が少なく、組織文化の変容が課題となっているように見えます。