コロナで売り手市場から一変 就活は長期化、インターン組と出遅れ組の格差社会へ
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注目のコメント
就活生からすると、この就活が人生の全てを決める様に感じて、選考が落ちていけば自分は出来ない人間なんだと思い劣等感を抱く。自分もそうでした。(よくありがちな一文で申し訳ない)
けど、どこでも本気で働けば結果はでる。僕は就活で1番就職したかった会社に最終面接までいき、落とされた会社に現在、中途採用として今働いてます。
就活が上手くいかなくても、ひとまず決めた就職先で本気で仕事をして下さい。いろいろな縁があるものです。
しかし、就活生の時にいきたかった会社に入ったとしても、会社に対して愚痴は出るものです。
そして、新しくやりたい事も出てきますし、考えも生まれます。
人生は本当に怪奇なものです。頭の悪いライターが書く、頭が悪いタイトル。泰然自若としているCさんと、ちょっと出遅れたぐらいで泣くAさんで格差が出るのは当たり前。格差が出ないのが正なら誰も頑張らない、元から格差はあるのが社会なのに。
>B先輩が『就活なんて楽勝。お前らもまず部活をしっかりやれ。就活なんて広報解禁の後でも間に合う』とアドバイスしてくれました。<
n=1の怖さというか確証バイアスというか、身近な人の成功体験で以て自分にも適用されると思うのは危険です。
少なくとも私はキャリアコンサルタントとして、学生には「2020卒までは売り手市場だけど、オリンピックが終わったら売り手市場は陰る可能性があるよ。それが21卒に影響するのか、22卒に影響するのかは分からない。もしかしたらしばらくは売り手市場かもしれないけど」と伝えていました。(コロナが始まる前の話です) とくに20卒の就活が上手くいかなくて21卒に就職浪人しようかと迷っていた人には、強めに伝えてました。
なんだかやはり、大学の低学年からキャリア教育をもっとやるべきです。少なくともキャリア自立というか、自分で考えて行動するマインドくらいは醸成させないと。