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新型コロナ感染者増で新宿区など都内の医療機関はどうなっているのか

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    まさに現在問題になっている新宿の近くの国立国際医療研究センターに勤務されている忽那先生の、現在の新型コロナ患者数に関しての記事。

    ▶『多少忙しくなって来たが、第1波と比べるとまだまだ余裕がある』という状況
    ▶都内の入院患者数は現在346人、重症患者数は9人となっており、これは第1波のピーク時と比べるとずっと少ない数

    その理由として、
    ▶1. 若い世代の感染者が多いため軽症者が多く、ホテルなどで経過観察されている
    ▶2. 新型コロナ患者を診療する医療機関が増えている
    ▶3. 「発症から10日」で退院できるようになったため、入院患者の退院までの期間が短くなっている

    とされています。
    しかし、

    ▶今は大丈夫であっても、このまま感染者数増加が続けばすぐに第1波のときと同じ状況に至るものと推測
    ▶新宿区内の若い世代では蔓延と言っても良いくらい広がっており、PCR検査で20%を超え、新型コロナとは全く別の理由で病院を受診した人が新型コロナの検査をしてみると陽性だった、という事例も増えている

    ということです。

    『重症者が少ない』『陽性率が低い』などの意見に対する、『前線で実際の診療をしている医師』の重要な意見でしょう。
    感染症の拡大と経済への配慮のバランスは第1波のときよりも、より難しい舵取りになっているように思われます。


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    総合内科医 医学博士

    都内の状況がわかりやすくまとめられている記事です。退院基準が緩和されたことで、軽症者で病床が埋まることが少なくなったことはポジティブな変化だと思います。

    4月の段階では「症状が治まってから一定時間空けて2回PCR検査を行い続けて陰性になれば退院できる」という基準でしたが、6月中旬からは検査しない場合でも、有症状者は発症後10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過すれば退院OKとなりました。

    以前は症状が改善した若い人が、PCR検査がなかなか陰性化せず退院できないため病床が埋まってしまい、本当に治療が必要な人が入院できないというチグハグな状況でしたが、退院基準の緩和により是正されてきている部分だと思います。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    医療の現場の様子がよくわかりました。
    過剰に怯える必要はないが、相手を甘く見てはいけない
    ということですね。
    これまで通り、マスク、手洗い、うがい、社会的距離の確保など、やるべきと言われている事はしっかりやる。
    そういうことですね。
    医療の現場におられる皆様に感謝します。
    引き続き宜しくお願いします。


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