ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、自動運転スタートアップに投資するベンチャーキャピタルでは、実のところコロナ流行前から資本枯渇の兆候を示しており、パンデミック後、その多くが手を引いたという。 逆に中国では、2020年に入ってから現在までに、30社以上の国産自動運転企業が資金を調達しており、その額は累計で数千億円にもなる。例えば、 2月には「Pony.ai(小馬智行)」がトヨタから約5億ドル(約510億円)を、5月には配車サービス大手「滴滴出行(DiDi Chuxing)」傘下の自動運転事業がソフトバンクGから5億ドルを調達している。
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