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【検証】小池百合子都知事の「守られなかった約束」

NewsPicks編集部
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  • LiB Consulting co.,ltd 常務取締役COO

    小池さんもそうなのだが、経営チームにももっとフォーカスがあたるといいな。
    副知事の宮坂さんがどんな役割を担っているのかとか、誰がどういう執行責任を負っているのかとか。
    そういうのが民間人からすると分かりづらいし、それらが見えるともっと関心を持ちやすい。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これを選挙中ではなく選挙後に出した理由を説明してほしい。

    【追記】池田編集長が以下のように説明してくださっていたのですね、失礼しました。

    >タイミングについていろいろコメントをいただいていますが、原則は公示前に出すもので、選挙期間中は特定の候補者の利益・不利益には与さないという判断から、投開票後に公開するに至っています。

    ---
    この説明はやはり腑に落ちません。どちらにしても批判するなら、その批判がもっとも建設的であるタイミングは選挙期間中だったのでは?今回のように公約の達成をチェックする記事は有権者の選択にとって大変有用です。

    この記事に安東さんが書かれている反論も、有権者が投票先を決める情報としてとても有用だと感じます。問題を提起し、議論を喚起し、様々な立場の意見を聴けることができるのがNPの素晴らしい面です。この議論はぜひ選挙前に聞きたかった。

    選挙期間中は特定の候補者の利益・不利益には与さないとのことですが、メディアが政治的立場を明らかにする事が問題とは思いません。例えばNYTも大統領予備選中に支持する候補を表明します。個人が政治的立場を表明することと同じです。選挙期間中は自由かつ建設的に異なる議論を戦わせ、決着がついたら新リーダーの元で市民が団結してより良い社会を作っていこう、というのが正常な民主主義のプロセスです。たとえ批判されようともそのプロセスの一翼を担うのが、民主主義社会におけるジャーナリズムの責任と思います。

    その責任を負わず、終わった後に安全地帯から批判だけするジャーナリズムは、投票には行かないのに不満だけ言う有権者と同じと感じます。

    昨日の記事はNPより7/10に発売の猪瀬さんのご著書の宣伝を兼ねていますよね。このタイミングを選んだ理由の一つでしょうか?発売前の宣伝は当然ですし、それ自体はなんの問題もないですが(僕の本の時もNPが協力してくださいました)、選挙とは切り離すべきだったと思います。

    【追記2】星野さん:
    人はお金を稼がなくては生きていけませんが、それだけが生きる意義ではありません。

    企業は利益を上げなければ潰れてしまいますが、それだけが存在価値ではありません。

    メディアも読まれなければ意味がありませんが、それだけが存在価値でしょうか?民主主義社会にあって担うべき社会的役割というものはないのでしょうか?


  • パフォーマンス集団「白A」 ディレクター

    小池百合子さんのポジティブな部分も考察しよう。

    ネガティブな部分を掘り下げ、グレイゾーンをネガティブに言い換え、ポジティブな部分を取り上げない。
    僕はこの記事好きじゃない。

    自分は東京でエンターテイメントの仕事をしてます。
    仕事は3月上に全て吹き飛び、収入は無くなりました。

    5月、「文化や芸術は、人間にとって「ぜいたく」なものではなく、人間として生きていくために必要不可欠なものです。」

    と募集要項の一文目に書かれた芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」が僕たちエンタメ仲間の間で広くシェアされました。

    災害時いつも思います。収束を願う気持ちともう一つ。
    エンターテイメントに出番はない。タイミングが来るまで待つしかない。

    しかし、東京都は「エンターテイメントは人間として生きていくために必要不可欠」とかったいかったい東京都のホームページでステイトメントしてくれた。

    僕には刺さりました。
    シンプルに嬉しかったです。
    事業のネーミングも、スピードも、内容も、対応も全部良いと思いました。

    そして、僕は、僕たちのチームは東京に助けられました。

    何が言いたいかというと、小池百合子さんの良い所は「言語化力」。

    彼女は元アナウンサーです。言葉使いのプロです。
    今や標準語ともなった「3密」。
    「感染爆発」、「重大局面」、「東京アラート」、「築地は守る、豊洲は生かす」、そして、「アートにエールを!」、「文化や芸術は、人間にとって「ぜいたく」なものではなく、人間として生きていくために必要不可欠なものです。」
    (「贅沢」を「ぜいたく」とひらがなで書いてる所も、強調しつつ、素朴で共感性があっていい。)

    小池百合子さんの言語化力は高い。
    言葉のセンス、察知能力、バランス感覚を持っているリーダーは日本では稀です。
    国会中継見てていつも思います。政治家のスピーチってなんでこんなに頭入らないんだろう。

    しかし、彼女の言葉は頭に入る。

    それだけじゃなく、使われる、浸透する。時に刺さる。

    言語化が下手な日本人、特に政治に於いて、言葉を使えるリーダーは今、貴重だと思う。政治が解る、伝わる。


    そして昨日からNPで指摘されてる部分は情報として捉えつつ、バッドフォーカスしてはいけない。

    そんなわけで!!もう一度!
    小池百合子さんのポジティブな部分も考察しよう!!


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    プレジデントオンライン 編集長

    コメントでの反応が興味深いです。選挙後に検証記事が出るのは、選挙後こそが勝った候補者に最大の関心が集まるからです。

    メディアの都合に聞こえてしまうかもしれませんが、読者の反応を意識しないメディアはありません。公示前に記事を出しても、なかなか反応が得られないのですよね。期日前投票があるのに、大多数が投票日に動くのと同じで、関心はなかなか高まりません。

    ただ、勝者である小池都知事のいい面を見るべきとの指摘には、考えさせられました。重責を担う勝者を厳しく検証することこそメディアの仕事だと思ってきましたが、そうした風潮に飽き飽きしている方も多いのですね。紋切り型ではなく、常に新しい報じ方を考えなければいけないと痛感しました。


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