8日にかけて度重なる大雨の恐れ 新たな災害にも警戒を
tenki.jp
46Picks
コメント
注目のコメント
梅雨も後半になると、主に西日本で大雨が続きます。すでに河川の氾濫や浸水の起きている場所、土砂災害が発生している場所は「泣きっ面に蜂」になるでしょう。そうでないところもあらたに災害が発生するきっかけになります。引き継ぎ警戒が必要です。西日本豪雨のような惨事にならないことを祈ります…。
8日にかけて東日本へ北上する前線には全国的に注意が必要です。
救助、復旧とともに並行して実施される通常の現場作業についても、地盤が緩んでいますから、足下や法面など周辺に細心の注意を払っていただければと思います。先日アーチ式ダムで全国4位の栃木の日光の川治ダムに行ってきました。生で見ると本当に巨大。あのようなダムが日本全国にあり、水位の調整をしているにも関わらず、河川氾濫が起きてしまうのは不思議(自然の驚異?)です。
予測技術含めて向上しているので、ここにも技術を投入してなんとか被害を食い止めたいところ。
【アーチ式ダムランキング】
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/TableAllItiran.cgi?zi=jyuni&jy=kou&kei=A
【関連記事】球磨川氾濫なぜ 流域上に積乱雲の帯、対策しづらい地形
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecdbf7a8c704e71bc4eb72cd4778a41426a6966c