「こんなに減るとは」コンビニ、レジ袋利用1割に 有料化で劇的変化
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8割の人がレジ袋の利用をしなくなったとのこと。確かにコンビニの買い物はレジ袋がなくてもなんとかなる数品の買い物が多く、有料化により無駄なレジ袋利用の抑制効果が一番大きそう(あとはドラッグストアも近そう)。
レジ袋の原価を1円、バスケット単価1,000円とすると、8割の人がレジ袋を利用しなくなると、単純計算で0.08%の利益率増加につながる。
売上4千億円のセブンイレブンで、3億円程度のインパクト、小さくない。これまでも直ぐにゴミ箱に捨てていたので必要なかったのですが、間髪入れずに「テープでお願いします。」と伝えないとレジ袋に入れられてしまう事がありました。奈良公園の鹿が誤食すると消化できずに他に何も食べられなくなり死んでしまうだけでなく、風で飛んで河川に入ると海洋ゴミにもなり、それに由来すると考えられるマイクロプラスチックが魚介類からも検出されるそうです。他のプラゴミ削減の契機にもなれば良いですね。これからもエコバッグを持ち歩きます。
有料化の目的がプラ削減なら、生鮮食品に届く包装材に真っ先に目を向けるべき。そうしてプラ生包装材の価値高さに気付いてから、脱プラの意義を問わねば、目先の効果を狙っているとしか感じない。というかむしろ、レジでの不快感しか味わっていない。まさに目先の数字にしか目が行ってない政策なので。