都知事選「誰に投票すればいいか分からない」時は? 若い世代の投票率が大事な理由、たかまつななさんに聞いた
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とにかく投票所に行ってほしいです。極端なことを言えば、支持する候補がいなくても行ってほしいです。その投票率の高まりが、シルバー民主主義を転換する契機になります。政治家たちが若い世代に気を遣うきっかけになります、アメリカのジェネレーションZ、少し古いですが韓国の「386世代」は、その世代として塊であることが政治への発言力を高めてきました。若い世代が投票に行くようになったという認識の広がりが大切です。すべてはそこから始まるはずですあ。
ネット投票にすれば行くというのは、ネット投票にしないと始まりません。
マイナンバーが使える仕組みになり、投票所に行く必要もなくなり、本当に公平、公正に政治がなせる世界を望む人は、物事を決める人たちの中で大勢かというクエスチョンに向き合う必要があります。
政治は民度の反映とは、よく言ったものです。
政治にクレイムするのは、自らの民度が低いことの裏返し。
まずは選挙権くらい行使することが、歴史の中で性別問わず、所得問わず、出自を問わず、同じホモサピエンスとして獲得してきた先人に対する敬意だと思ってます。
誰に投票すべきかを考える前に、まずは正当な権利を行使することは必ずすべき。投票率に影響を与え、次回以降の選挙活動に影響を与えることができるので、白票でも投票することから始めるべきだと考えてます。
と発言して、ヒトを少しでも動かせるヒトになりたいと思う今日この頃です。私は今年18歳になり投票の権利がえられます。若い世代の投票率をあげるには自分たちの地域のことについてちゃんと知っていてどういった所に問題があるのかなど地域のことについて関心をもつのが大切だなと思います。また友達とかと地域がこうなって欲しいなど話せる機会や自分には周りに影響を与えられるという体験や考えをもつことで若い世代の投票率が上がるのかなと思います。