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短期的な一部分だけを切り取って瞬間最大風速の悪い数字で国民の不安をあおる報道になんの意味があるのか。記事を書いている人の品格が地に落ちてます。これまでの長期的な運用成績も含め報道しないと全く意味のないニュースです。報道する意味とか全く考えてないんだろうな。。何ページビュー取れたとか、Twitterで何リツイートされたとかしか興味ないのかな
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長期目的の運用を行っていれば、マクロ事象による相場の浮き沈みはある。
報じることは問題ないが、政治的意図をもって四半期の出来不出来を取り上げることはもうやめてもらいたい。
損失ばかりが取り沙汰されるGPIFは本当にお気の毒だなと思います。
日経平均のパフォーマンスとほぼ連動した損失ですので、まっとうな運用を行った結果だと思いますし、公的年金という性格上、変なヘッジコストをかけるよりも因果関係がはっきりしているほうが安心できると考えます。
こうした一喜一憂の記事には辟易しますが、あえてその土俵にのれば、年度末は日経平均二万円割れてましたが、そこからかなり戻しましたから、4-6月期はかなりの運用益となるでしょう。
おそらく、4ー6月に外国株式中心として空前の利益出してるから何の問題もないだろう。ただ、流動性高い資産中心なのに、なぜこんなに実績算出するのに時間がかかるのかは謎
-運用損益の開示はせめて4月15日くらいには出せるでしょう。
-超長期投資&建設的対話もいいが、対話の費用対効果が見えない上、結果責任が希薄になる。いつでも自由に売ることができる体制が不可欠かと。
-四半期より1年累計、3年累計のローリング収益で語るべき。
そんな感じ。
長期的には大きなプラスのリターンでも、一時的にマイナスになった時にだけ報道されるのは、私たちの認知バイアスの結果であり、仕方ないのかもしれません。
(良い天気が続いてもニュースにならないが、台風などの災害は大きなニュースになりやすいのと同じですね。)

ただ、ぞのような報道に偏ると、「GPIFで働きたい」という優秀な金融プロフェッショナルは限られてしまいますし、政治的な力で運用が歪められるようなことにもなりかねません。

ニュースの書き手や読み手の両方が冷静に判断することが大切だと思います。
損失が出るたびにニュースになるのは、本当におかしな話です。

今はずいぶん改善しているはずですし、数年前に比べれば大きな益が出ているはずですが・・・。
4-6月は過去最高益の可能性大ですから、四半期や単年度で一喜一憂するのはもうやめたらいい。メディアも長期の時間軸の中での評価やガバナンスの強化について、しっかり監視するべき。
2020年3月末時点でのポートフォリオの状況は、以下のようになっている。
3月末の株式が一番低いタイミングで、買い増しはそんなにできなかったかもしれないが、標準からは大きく乖離していないから、反騰で今は基準ポートフォリオより結構プラスになっている(もしくはその過程で利食い)と思う。
また、オーバーウェイトが大きい外国債券はさすがに基準ポートフォリオから乖離が大きかったので、多分外国債券を売ってそれ以外の資産を買っていたと思う。ただ国内債券UW・外国債券OWはプラスに効いている。

カッコ内は基本ポートフォリオ、また3月末からのリターンは末尾をそれぞれ使った。
・国内債券23.87%(35%)、3末以降-0.01%
・国内株式22.87%(25%)、3末以降+8.28%
・外国債券23.42%(15%)、3末以降+2.46%
・外国株式23.90%(25%)、3末以降+18.56%

計算に使った指数とそれに一番連動するETF(分配金は全部戻した)
国内債券:野村BPI
https://nextfunds.jp/lineup/2510/
国内株式:TOPIX配当込み
http://www.am-one.co.jp/fund/chart/313001/index.html?id=chart
外国債券:FTSE WGBI (ex-JP)
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=1677.T
外国株式:MSCI ACWI除く日本
https://www.nikkoam.com/products/etf/lineup/msci-all
GPIFの運用成績がどうのこうのより、日本ではGPIFが運用に失敗すると、我々の年金に影響するという間違った認識もが蔓延してることのほうが問題だ。年金は既に賦課方式に変更されており、現役世代の年金保険料を、高齢者に横流ししている。過去の積立方式の時代に溜まった年金資産の運用をしているGPIFの運用成績は、高齢者の年金に実質的にはほとんど影響を及ぼさないのだから。