共働き夫婦が「マンション購入」で陥る「危険な落とし穴」
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この手の記事を見るといつも思うのが、家を買わない落とし穴は?って。収入がなくなっても、定年迎えて老後以降もずっとずっと賃料を払い続けるのでしょうか…
ロースペックの狭い狭い家?にそれなりの高い賃料を払い続ける、体力を維持し続けることを否定するわけではないですが、それはそれですごいですね。ライフサイクルによって、必要な間取りは変わりますからね。
子供がいる時と夫婦2人では、必要とされる部屋数が変わります。
震災で失うリスクや、ご近所トラブルのリスクもあります。
また不動産を保有するのは、子供が2人以上いたら相続で揉める可能性もあります。
これは会計事務所に勤めて、身に染みました。
賃貸を借り続けるよりも、買った方が安いのであれば、合理性はあります。
特に中古物件はそうです。
そうだとしても、上記のリスクも加味して、総合的に判断することをオススメします。結婚で買うのは無いかなぁと思います。子ども生まれて考えるのが良いのでは。というのが、子どもの人数で広さや部屋数を決めたり転校させるとかわいそうだというのはもちろんなのですが、私が拘ったのは小学校からの距離です。
可愛らしいヨチヨチ歩きの我が子が小学校まで30分とか全然許容できなかったですね。結果として放送が聞こえるほどのベタピンになったのですが、子どもを育む環境というのが、圧倒的に優先度が上がってしまう経験を経ずに決めるのはリスク高いかなぁと思いますね。
で、子ども二人だなぁーと思って家も車も買った結果、二人目の予定が双子とわかって3人になってオロオロしたアカウントがこちらです...。ただ、みなさんに伝えたい。
双子ってとても楽しいです。友達とのやり取りでしか見せないような二人の掛け合いの姿を毎日家庭で見る事ができます。私が生きてきた中で最も幸運だった事は双子の親になれた事だと思います。
おさがりと新品の取り合いとか、全てがx2とか経済的大変な事はもちろんいっぱいあります。でも、お金を払ってもできない経験というものが毎日あってとても楽しい。
予定はないですが、また子育てする事があるとしたら双子が良いなと心の底から思います。