【クリスプ 社長】タリーズの緑茶カフェ責任者になって悪戦苦闘
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“伊藤園でナンバー2だった荻田築さん(現在、タリーズ会長)という方がタリーズに入られて、すごくかわいがってもらって、「好きにやれ」と言ってもらえた。”
情熱がある人には大きな裁量権が必要。マイクロマネジメントされると途端に興味無くします。「好きにやれ」と言われたら信頼されてるとも感じます。クリスプ・サラダワークスの宮野浩史社長の連載第4回です。
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ニューヨークの街角にあるようなオシャレな内装。フレンドリーな接客。そしてサラダの概念を覆すかのような、自分好みにオーダーできる主食としてのサラダ。「クリスプ・サラダワークス」は2017年のオープン以来、熱狂的なファンを増やしながら規模を拡大してきた。
さらに完全キャッシュレスの店舗を実現したり、外食産業一般で利用可能なシステムの販売をしたりと、「飲食×テクノロジー」の領域にもチャレンジしている。
そのクリスプ・サラダワークスの社長が宮野浩史氏だ。情熱と行動力で飲食の世界を広げる宮野氏の「仕事の哲学」をお届けする。(全7回)
■第1回 サラダの既成概念を変えた男の破天荒な人生
■第2回 ロサンゼルスで天津甘栗を販売して大成功
■第3回 タリーズ松田公太社長に自分を売り込む
■第4回 タリーズの緑茶カフェ責任者になって悪戦苦闘
■第5回 ブリトー専門店が熱狂的なファンをつくれた理由
■第6回 なぜサラダだけの店を作ったのか?
■第7回 飲食×テクノロジーで無限の可能性が広がる他責にしてる時って自分では全くその自覚ないんですよね。人から言われても気づけない。修羅場に追い込まれてようやく自分が変わらない限り何も変わらないことに気づくので、若いうちにタフな環境で仕事出来るのは本当に貴重だと思います。