この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
この連載の記事一覧

【鈴木啓太】「努力は運を支配する」という言葉の先にあるもの
NewsPicks編集部 9Picks

【鈴木啓太】空中分解、資金枯渇、倒産がチラつく苦境続きの起業
NewsPicks編集部 118Picks

【鈴木啓太】決断に「もしも」はない。選んだ道を正しくするだけ
NewsPicks編集部 150Picks

【鈴木啓太】「知恵と勇気」オシムの言葉で勝つ
NewsPicks編集部 182Picks

【鈴木啓太】過酷な世界で生き残り、組織で必要とされる人材とは
NewsPicks編集部 223Picks

【鈴木啓太】非エリートが夢との距離を縮める方法
NewsPicks編集部 232Picks

【鈴木啓太】元日本代表が「うんち、ちょうだい」と奔走する理由
NewsPicks編集部 307Picks

【みんチャレ CEO】行動を変えて、健康で幸せな人生をおくろう
NewsPicks編集部 105Picks

【みんチャレ CEO】5人1組のチームの習慣化成功率が最も高い
NewsPicks編集部 150Picks

【みんチャレ CEO】孫正義さんから学んだ経営哲学
NewsPicks編集部 163Picks
マスクをしているからと言っても人々のの向上心や美を求める気持ちは変わらない。インバウンドの停止は大きな痛手だがだからといって向き合うお客様が変わるわけではない。
だからこそ化粧品ブランドは追求を続けてお客様に寄り添い続ける。
挑戦は続きます!
ーーー
化粧品クチコミサイト「@cosme(アットコスメ)」を日本最大のコスメ・美容の総合サイトに進化させ、EC事業、実店舗のほか、SaaS型のマーケティング支援サービスなどを展開するアイスタイル。
1999年7月の創業以来、生活者情報を一気通貫して分析できる独自のデータベースを構築し、ユーザーとメーカーをつなぐことで、「生活者中心の市場創造」を目指してきた。
ITバブルの崩壊や現在のコロナショックに直面しても、そのビジョンは揺らがない。インターネット黎明期から業界の常識にとらわれることなく、果敢に変革に挑んできた創業者・吉松徹郎氏に、「マーケットデザインカンパニー」を掲げ続ける経営哲学を聞いた。(全7回)
■第1回 コロナ苦境の化粧品業界、どう戦うか?
■第2回 「逃げ」の選択は後悔することになる
■第3回 アクセンチュアで死ぬほど働く
■第4回 アイスタイルのビジネスモデル着想秘話
■第5回 成功するために重要な「3つのこと」
■第6回 世の中にないビジネスをどう伝えるか?
■第7回 「箱」としての会社はレガシーになる
YouTubeやTikTok でも、メイクや美容は💄大きなカテゴリー。
ただ、おっしゃる通り、スキルは違うのですが。
化粧品の使い方(アイシャドウの塗り方)とか、魅力的に伝えてもらえれば、ECでつい、買ってしまいそうです。
VOCE×@cosme「20周年コラボ企画~日本の美容のミライ~」などでご一緒しています。
化粧品業界といっても、化粧品を作って売る以外の奥行きがかなりあります。
そこに「疑似購買」データをもとに、深く広く入り込んでいる@cosmeのありようは、他業界にも参考になるものです。
「@cosmeは一般に、「化粧品クチコミサイト」と呼ばれていますが、そもそも我々がつくろうとしてきたのは、クチコミという疑似購買データを核にした、業界を横断したCRM(Consumer Relationship Management=顧客関係管理)データベースです」
確か、私が大学生の頃(20年くらい前)のインタビューで、「口コミは顧客の購買データで、意外な購買履歴がわかった。だからそれを元にメーカーに提案するビジネスを始めています」と仰っていたように記憶しています。
そこから徐々にビジネスのチャネルを拡大し今のような姿になられた中、今回のように化粧品というものそのものの根幹に関わる打撃というのは、想像するに本当に大変なことのように思います。
果たしてどのように吉松さんがこの苦境を捉えていらっしゃるのか、お話を楽しみにしております。
吉松さんのシゴテツ、とても楽しみです!
大学時代からの友人であり、同時代を共に戦ってきた戦友でもあり、そして時に刺激し合うライバルでもある吉松のシゴテツ。連載楽しみにしてます!
私が、美容部員に相談したくなるのはどんな内容か考えてみました。
実際に相談したのは、次のような内容です。
・手持ちのアイシャドウと重ね付けできるような濃い色のアイシャドウが欲しい
・手持ちのアイシャドウが固まってしまった。回復方法はありませんか?
・お気に入りのリップが廃番になった。似たような色はありませんか?
この辺りの相談は、オンラインでも可能ですし、購入後のフォローとして気軽に相談できるようになったらメーカーへの愛着が沸く気がします。