Alibaba is the world's largest online and mobile commerce company as measured by gross merchandise volume.
業績
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円
業績
関連記事一覧
テンセントが過去最高値、時価総額でアジア首位企業に-アリババ抜く
582Picks
ソフバンクG、アリババ創業者マー氏去るーカリスマ役員また退任
564Picks
ソフトバンクG孫社長、アリババ取締役を退任-「卒業する」
551Picks
孫正義氏がアリババの取締役会を去りソフトバンクグループの投資戦略を擁護
5Picks
アリババ、インフルエンサー100万人を活用
5Picks
ソフトバンク孫氏、アリババ取締役を退任
3Picks
孫氏、アリババ取締役退任 資産売却に「めど」 ソフトバンク株主総会
3Picks
アリババ傘下の電子商取引ラザダ、CEOを交代
2Picks
ソフトバンクG孫正義「中国で評価急落」の悲哀 「アリババ頼み」が露呈して過去の人扱いに
2Picks
馬氏、ソフトバンクG取締役退任 アリババ創業者
1Pick
資金調達するのも難しいけれど、それを有効に活用するのはもっと難しい。組織課題は成長期には成長によって全てが覆い隠されるけれど、成長が鈍化した時に一気に噴出するものだし、組織規模が大きければ大きいほど噴出時のエネルギーも大きくなる。
一方で、最近はお金に任せ過ぎたと思うし、様々な要因はあるだろうが、永守氏・柳井氏が社外取締役を退任されたことは、ボディーブローのように効いてきているように最近の動向を見ると思う。
Alibabaへの投資は、孫氏が強調するソフトバンクGの「株主価値」で最大。その意味で重要だし、その運をつかんだことはすごいこと。
一方で、最大の株主価値を占め(過半以上)、かつ株主価値で評価をしてくれと主張する中で、そこの取締役を降りているのは、下記などでコメントしたが悪い意思決定だと思っている。株主価値の主要部分について保有をしているだけで、そこに経営上のグリップがないことになる。
馬氏が第二の人生を歩む中で、またAlibabaがソフトバンクGに投資しているわけではない中で、ソフトバンクGの取締役を退任するのは分かる。でも孫氏が馬氏に呼応して退任するというのは、前提の状況が上記のように違う。
https://newspicks.com/news/4626820
https://newspicks.com/news/4815366
という言葉は現時点ではそうでしょう
しかし同様の中国古典の淮南子
『塞翁が馬』ともいいます
(引用)
国境の砦の近くに馬の調教に長ける老人(塞翁)がいた
飼っている馬が胡人(国境外の異民族)の土地に逃げ、近所の人々は同情したが、塞翁は「どうしてこれが良いことにならないだろうか」と言った
数ヶ月してその馬が、胡人の駿馬を連れて帰ってきた
近所の人々は祝福したが、塞翁は「どうしてこれが不運にならないだろうか」と言った
息子がその馬に乗り足の骨を折る大怪我をした
近所の人々は同情したが、塞翁は「どうしてこれが良いことにならないだろうか」と言った
一年して胡人が国境を越えて攻め入ってきた。国境の働き盛りのものは戦争に駆り出され、十人のうち9人の者が戦死した。塞翁の子は戦争に駆り出されず命を永らえた、、、
https://ja.m.wiktionary.org/wiki/塞翁が馬
順境か?逆境か?それは後にならないとわからないし
後になったからといって分かる事ではありません
歴史の評価は常に後世が判断するのですから
百戦錬磨の孫社長です、今後、この苦境をどう切り抜けるのか期待したいです
「運を使い切った」とは大きなお世話です。
私は無くなるものではないと思っているので、行動しているとまた強大な運を引く当てると思います。
孫さんの凄さは行動力です。
幸運は常に孫さんに付きまとうとは限らない。