日本は「弱者を見捨てる社会」になるのか?「死ね、と言っているのと同じです」。なくならない、生活保護バッシング
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注目のコメント
社会保障は個々の状況で最適解が違う。
だからこそ、全体最適解を出すことが難しいのですが、現状から目を逸らし見て見ぬふりをしながら時が過ぎるのには限界を超えています。
誰かを責めるのではなく、国民や企業の努力要請ばかりの小手先マイナーチェンジではなく、未来に視点を置き、持続可能な給付と負担の見直しを一日も早く議論されることを願ってやみません。
また、全体最適解は個別最適解とは相反します。
公がどこまで担うのか明確にした上で、こぼれ落ちた個別課題を地域住民や企業が拾いサポートする。保険者はそこから課題抽出をして地域の施策に反映していくという仕組みを構築しない限り、誰もが安心して生活できる環境の確保は難しいと感じています。
社会保障の一歩は課題の自分事化。
官が大きな仕組みを考えると同時に、民も『自分にもできることはあるかな?』と考え行動する両輪で、社会はらせん上に良くなっていくと考えています。