常見陽平氏：就職氷河期は再来しない、企業の敵は出口見えない“採用”氷河期

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年07月02日

  就職氷河期の再来というよりも、70歳定年制を来年度に控えて、デジタル化に対応できない中高年正社員のリストラが加速するのでは。
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2020年07月02日

  定年退職年齢の年齢別人口と、新規就業する年齢別の人口比較すると明らかにギャップあるんだけど。企業が自然減を求める方向性もあるかもしれないが、大事なのはミスマッチということに尽きるのではないか。こればかりは就職する側にも企業側にも課題あるところ。
• 本藤 宗太

  輸送用機器メーカー Manager

  ・2020年07月02日

  社内に既にいる人達の雇用を守る、という前提の日本企業では、今回の不透明な経済環境を見て定年再雇用の社員の離職率は更に下がるはず。新陳代謝を促すよりも、既存の社員で今いる環境を乗り越える方向性になる。そうなると必然的に採用数は絞ることにならざるを得ない。
  ポジティブな流れを作りたいのは理解できるが、今回のコロナで影響を受けたサービス産業を中心に、現実的には大きな影響がでるのではないか？