看護師など約1000人が復職 新型コロナ感染拡大の対応で
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病院や自治体から看護師の求人約1600人に対して、業界団体から復職の呼びかけに996人が応じたと。。
看護系業界団体のポテンシャルに改めて感嘆。
求人1600人でいいんだ!?という意外感。
復職される皆さん(様々な理由とは思いますが)感謝。
コロナ流行下では感染リスクが高い医療従事者や介護職の確保、維持、補充が大切です。ただ、一般的な我々専門職は、自衛隊のようにどんな状況下に投入されても動ける万全な訓練を受けているわけではありません。受け入れる側もクラスターや人材の急な不足により、外部人材をスムーズに受け入れる体制作りが求められるでしょう。
派遣に来る方を猫の手程度にあしらうと、せっかくの応援者の気力を挫くばかりか、連携取れずに感染拡大にもなりかねません。。。家庭でのご家族の多大な協力があっての復職という方も多かったと推察します。職業上の使命感とご家族の協力に敬意を表するしかないですが、法制度上ではなく、地元のコミュニティ(学校や商店会等)で小さな感謝を伝える活動がもっとあっても良いと思います。待遇の改善はなかなかすぐ解決しないと思いますので、地域社会が身近なことから少しでも、この献身に応える必要あると思います。
日本看護協会では新型コロナウイルス感染症患者の治療に多くの看護職が必要となっており、それ以外の疾患を持つ患者の看護にあたる看護職も不足しているとの呼びかけをしています。
病院や診療所、介護施設などの医療・介護現場はもとより、保育所や学童保育、小中学校、新型コロナウイルス感染症に関する電話相談など、さまざまな場で看護職が必要とされております。
ナースセンターでは、看護職を必要としている施設とのマッチングを行い、復職を支援しています。復職が不安な方の支援も行っております。常勤だけでなく、短期間や時間単位等による多様な勤務形態での就業も可能です。