22年卒インターンシップは狭き門に!コロナ禍で企業の採用激減
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年度の採用設計をする際、基本的には前年までの実績を踏まえて母集団形成からインターンシップ、イベント、選考フロー、クロージング、研修など一連の流れについて計画を立てますが、そもそも22年卒は前年までの常識が根底から覆ってしまい、微修正では済まず、ゼロベースで設計しなければいけなくなってしまった企業が多いのではないかと思います。
インターンシップも含めた採用スケジュールが全体的に後ろ倒しになっているのは、採用計画の見通しが立っていないか、採用人数を大きく下方修正したか、またはこのコロナ下でのインターンシップのやり方を模索中か、いずれかの理由のような気がします。そもそも日本の企業のインターンシップって意味ないよね。期間短いし。
海外みたいに半年とか一年とかして給与も出してあげたらいいのに。
ってことを大学の教員の僕が言ったら怒られるか。
日本の大学の先生は、大概インターンシップに行くことすら反対だからもう少し母数は欲しかったですね。
新卒採用に繋がる窓の一つしてインターンシップをやっている企業であれば、新卒採用の計画が見通せない現状ではインターンも計画しづらいのだと思います。併せて社員でもオフィスへの出社が制限されていたりすると、インターンの受け入れは難しいですよね。