美術分野への公的支援を。アーティストらが緊急対策要請の賛同者募る
美術手帖
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文化支援といえばルーズベルトのニューディール政策では連邦美術計画のもと、5000-10000人の芸術家が雇用されたそうです。ニューディールの柱の一つ。
同時に美術品購入による寄付控除の税制も整えられ、当時からニューヨークはアートの中心です。そこまでしろとは思いませんが、日本に芸術家はたくさんいるのに、東京の市場価値は低い世界にいる金銭的に困窮したトップアーティストを、戦略的に日本に招聘するための資金にするなら理解できる。
ナチス下で亡命したユダヤ系アーティストを受け入れて、のちにアートの中心的存在感を示すようになった米国のように。