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独立の旗を持っていただけで逮捕される、これが法適用の第一号というのは象徴的です。香港市民に対する中国当局の無言のメッセージにも見えます。
国家安全維持法について同僚記者が書いた解説に「統制強化に乗り出した『攻め』に見えるが、実は香港に西側の価値観が流れ込むことを脅威と感じての『守り』だ」とありました。こんな些細なことが国家安全に関わるというのは私たちの価値観からは考えにくいことですが、それほどまでに中国指導部は何かを恐れ、極端に防御的になっていると考えれば説明がつきます。
「香港国家安全維持法」の施行翌日に、はやばやと逮捕者。しかもツイッターで逮捕者と持っていた旗の写真が公開された。当局の徹底した姿勢が鮮明になった。
中国政府がかなり本腰を入れていることがよく伝わってくる。北朝鮮と同じく、何をおいてもまずは現体制の維持が最優先なのだろう。
辛い現実ですね。思想の自由が奪われるということは、この国であるならば基本的人権を奪われるということです。

急速に香港は中国に支配されていくでしょう。
次は台湾です。

その先にあるのは、尖閣か、沖縄か、東南アジアか。
日本も決して座視してていい問題ではないと思います。
早々に強硬な運用を始めましたね~。

じわじわと締め付けていくと思っていただけに、個人的には意外です。

香港から脱出する人が増えそうだし、反中国の香港市民は態度を硬化させ、米国をはじめとする諸国からも批判がでる・・・共産党政権にとって何のメリットもないと思うのですが・・・。
なんだか象徴的。「香港はもう終わった」というメッセージと、「中国は恐怖国家だ」というメッセージが世界に伝わる。
中国でいくら金儲けできるからといって、中国市場をあてにしたり、中国に生産拠点を設けるのは、あまりにもリスクが高すぎることをしっかり意識すべき。
自由はこうして死んでいく、、、

ロングタームで見れば自由な社会の方が繁栄すると僕は思う。北朝鮮と韓国の差を見れば明らか。
こんなことで逮捕って... あまりに価値観が違いすぎる...

香港警察は1日、香港独立の旗を所持していたとして、男を逮捕したと発表した。
ここ数年の民主派の抵抗が、
特に「犯人引き渡し」法をめぐる抵抗が、
かえって中国共産党の強行姿勢を引き出した。

民主派の主張にまったく共鳴するが、
戦うことで、かえって結果が悪くなったとも言える。
現実の皮肉とを感じる。
悲しい。
脅しではなく、中国の真剣度を見せつけていますね。すでに英国を始め多くの国へ移民する動きが出ていますが、日本もこれをチャンスと捉えて、優秀な香港人を迎え入れるという策に出て欲しいものです。