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三人を通じて見えてくる谷村イズムが生々しい。「全部の事業を事細かに」見る、、、自分もそういう印象を過去に何度も。個別サービスの指標改善をあんなに嬉しそうに話す上場経営トップって他には知らない。そして新しい知に身を乗り出して相手を質問攻めにする好奇心、そのスイッチが入った時を思い出すと今でもちょっと震える。右眼に顕微鏡を左眼に望遠鏡を実装した経営トップ。誇張ではなく。個人的にはCaNoWがとっても楽しみ。
事業開発では、
1.成果に再現性がある人がやる
2.退路を絶って諦めずにコミットする
3.ビジョンを多くのステークホルダーに共感してもらい巻き込む
を特に意識しますが、多くの場合「誰がやるか?」というアサインメントの時点で成否が分かれる。

そして難しいのは、やめる基準とタイミング。
一定の基準を事前に設定するというのがセオリーだが、サンクスコストや関わる人材も含めて実際に撤退や事業整理に躊躇することが多い。

結局はトップの英断がとても重要。
エムスリーはコンサルタントが転職を考えると、高い確率で転職エージェントから名前が出るくらい、元コンサルタントを積極的に採用しているイメージがあります。平均給与も800万円弱と同業と比較すると何割か高いですし平均も年々上がっていることに加え、やはり「医療関係ビジネス」ということで、社会に貢献してる感覚を持ちやすいというのも惹き付ける一つなんだろうな、と思います。そしてもちろん社長の存在が大きいのは言うまでもないですが
『──アイデアの種を思いついたとき、どのように実行に移すのですか。
山根 「これって本当に医師にとってニーズがあるのかな」と思ったら、m3.com上でアンケートを作って配信をすれば、1時間ぐらいで300、400の回答はパパッと集まります。』

この初動と高速PDCA、そして撤退基準。新規事業に強い組織の見本。
国内ITで時価総額トップの医療テック、エムスリー。特集2回目のテーマは、新規事業開発です。
製薬会社向けの営業ツールが祖業ですが、ひとつの事業で当てても、次の柱を見つけるのはなかなか難しい。エムスリーはいくつか次の柱を立てることができていますが、それはなぜなのか。現場の方々にたっぷりと話を聞きました。
個人的には、遠隔医療の失敗談が印象深いです。
エムスリー、MR君だけでなく様々な新規サービスが成長していたり、買収が上手く重なり成長をずっと維持しているように見える。でも本記事からは、その裏側に当たり前ではあるが様々な試行錯誤と失敗と、撤退やピボットがあることが窺える。そしてそれをしていることが組織に経験値の蓄積をもたらし、それ自体が競争力にもなるのだと思う。

印象的なのが2点ある。
1つはマルチオピニオンが顧客の役に立っているように思う一方で『「一番困ってる人にお金をもらうというのは、ビジネスとしてどうなんだろう」と、良心の呵責(かしゃく)に耐えられなくなったのです。』という点でサービスをやめたこと。
これは分かる一方で、それでも専門家に複数セカンドオピニオンをもらえる選択肢があるから顧客はお金を払ったのだと思い、どちらが正解なのだろうと思う(そしてそう考えると、サービスをやめた理由はほかにもあるのではないか、とも思ってしまう)。
もう一つは『最初からシステム投資をやろうとすると、大体社長に止められて、「まずはもっと、人力でやってみなよ」と言われます。』という点。本当にそうで、モノがある強さはある一方で、体験やニーズレベルで本当に刺さるのかという検証を、いかに早く、でも達成したいことからブラさずにできるかは、個人としても組織としても重要なスキルだと感じる。
ビジネスでマネタイズするには、関与者全員がハッピーにならなければならない。患者さんからお金をもらえる場合と、そうでない場合がある。そうでない場合は誰からもらうか。それを考え、実行するところに成功がある。なるほど。
"Feasibility Study"と"ピボット"の徹底した実践が功を奏していますね。最初に思い浮かんだアイデアって、愛着が生まれてしまうけど、固執しない姿勢が大事だと改めて感じた。全ての事業は、相手が存在し、その相手と周囲の利害関係者と"共存"出来るか否かである。ターゲット顧客の真の声に、どう応えられるか常に考え、現状を見直す習慣を身につけたいですね。
エムスリーの新規事業立ち上げエピソードがとても良い

・試す量を増やす→顧客のニーズにアジャスト→条件を決めてだめなものは即撤退
・m3.com上でアンケートを作って配信→1時間ぐらいで300、400の回答はパパッと集める
・顧客や周りの人に、ラフスケッチ描いてこれ買ってくれますか?と聞きまわる

何より社長が新規事業にワクワクしているの大事
勉強になる。
この連載について
ビジネスの話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート

業績

エムスリー株式会社(英語: M3, Inc.)は、医療従事者を対象とした医療ポータルサイト「m3.com」のサービスを行っている企業である。ソニー株式会社の関係会社である。 ウィキペディア
時価総額
4.33 兆円

業績

ヤフー株式会社(英称:Yahoo Japan Corporation)は、日本の企業。ソフトバンクグループの連結子会社。 ウィキペディア
時価総額
3.28 兆円

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