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【名将の哲学】天才を「チーム内で」活躍させる、5つの法則

SportsPicks編集部
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  • 楽天ピープル&カルチャー研究所 代表

    能力の高い個人に対するマネジメントは、どの組織にもある課題だと思います。視界の上げ下げや個別最適と全体最適の行き来が出来ないと、組織やチームで仕事をする醍醐味や成果が最大化されないことをいかに体験してもらうかは、一つのポイントだと思います。そのフックとして、フィルジャクソンの一人ひとりへのパーソナライズされた向き合い方について、文中でも言及がありました。

    私も大学2年時から、体育会の女子バスケットボール部のコーチを務めていました。かつては東日本優勝を経験した経験豊富なチームで、選手は6年生までいて大半は年上という、新米コーチがチームを掌握するには何とも向かい風な始まりでした。全体のミーティングで新しい戦術を持ち込んでも、なかなか受け入れてもらえず、戦績も振るわず、厳しい立ち上がりでした。風向きが変わったのは、記事にもあった一人ひとりと向き合うことでした。練習前のストレッチでは、彼氏との関係の浮き沈みや、バイトのこと、体調のことなど、個別に抱える事情を踏まえた声がけを重視しました。すると、私のことをよく分かっているあのコーチが言うなら聞こう、という捉え方をしてもらえるようになり、チームが一つになり始めました。最後は優勝こそ逃しましたが、記憶に残る素晴らしいチームを作ることが出来ました。

    ビジネスとスポーツには共有出来るセオリーが沢山あるので、今回のフィルジャクソンの様なリーダーのナレッジは、わかりやすい事例として、もっとビジネス界にも広がると良いですね。


注目のコメント

  • Better than ever 代表

    フィル・ジャクソンは右腕にテックス・ウィンターという戦術の天才がいた事もマネジメントに大きく影響していると思います。

    テックス・ウィンターがジョーダンに「『TEAM』に『I』はない」と言ったのに対し、ジョーダンが「分かってる。でも『WIN』には『I』があるよ」って返したのは有名な話です。

    そういう意味では、スーパースターを揃えながら全員のプレー時間を26分以内(NBAは1試合48分)に管理したサンアントニオのグレッグ・ポポビッチも突出したリーダーシップを持ったヘッドコーチですね。


  • BOBG PTE.LTD. PM

    史上最高のプレイヤーがいるワンマンチームを、いかに勝てる“チーム“に変えるか。

    『The Last Dance』はマイケル・ジョーダンを中心としたブルズ黄金期の生々しいドキュメンタリー映像。視聴済の方は分かると思いますが、フィル・ジャクソン就任以降は、ジョーダン以外のメンバーも超個性的(笑)。
    作中には『SLAM DANK』の主人公のモデルとされるデニス・ロッドマンが急に練習をサボり、海外に遊びに行ってしまうシーンもありましたね…。

    「エゴの大きいスター選手をコントロールし、チームという枠組みに収める管理能力」というと、ギチギチに管理するマイクロマネジメントを思い浮かべますが、実際は「チームとしてのカルチャーを作り出すことをとても大切にし、選手たちとは常に1対1の関係性を築いていた」と、かなり柔軟でした。

    これを読んでから『The Last Dance』を見ると、新たな学びがありそうです。


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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    ここら辺の話が書いてあるフィルジャクソン著書「11 Rings」、オススメです!最近始めた「Go Global-岡部恭英グローバル人材育成アカデミー」でも、推薦図書にしようかと!https://mosh.jp/classes/page/13645


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