私がBリーグ「さいたまブロンコス」の個人オーナーになった理由
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注目のコメント
よく言われていることではありますが、バスケが地域の強力なスポーツコンテンツになり得る理由としては、「男女」競技人口の多さに加え、プロ野球やJリーグとは異なるアリーナスポーツであること、チーム運営の規模が小さくてもすむ点かと思います。大都市でなくとも莫大なお金がなくとも、チーム運営が成り立つので、まだまだ可能性があると思います。埼玉はミニバスの普及もそうですが、そもそもの人口も多いので、さらに有利であるのは間違い無いでしょう。
SoftBankはもとより、DeNA、ミクシィのような企業に加え、個人レベルでも名がある経営者が参入してくるのは望ましい状況ですね。この背景にはBリーグ自体がかなりオープンなリーグであることも関係しているかと思います。
もう何ヶ月もバスケをすることも観ることもできていない身としては、NBAもBリーグも再会(新シーズンの開始)が待ち遠しいです。バスケは競技人口が多い割にはサッカーや野球に比べてプロリーグの歴史も浅く伸び代がある分やりがいもありますね。
地域×スポーツ×ビジネスは今後経済を活性化させるためにも重要な組み合わせになると思うので、そこにさらにテクノロジーやデータを掛け合わせてより推進していきたいですね。