スタバやアップルのような「強いブランディング」が自社でもできる理由
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注目のコメント
ブランドは経営として大切な資産ですよね。
この記事にあった、4P戦略から、4つのEは共感です。
あとは、現状分析からスタートしてましたが、これは理想からスタートした方が私的にはフィットします。
現状は過去からの積み重ねの結果なので、当然大切ですが、ブランディングでは、現状に引っ張られず理想を描いて、それから現状とのギャップを改善した方が狙った強いブランドに近づけると考えてます。
もっと深く考えます。私はブランディングやマーケティングの専門ではないので話半分で聞いてください。
現実から理想に向かうのがブランディング戦略だと書かれていますが、あまりにも乖離しすぎているとユーザが本当に求めているものと企業が提供しているものがずれて、結局噛み合わないことがあります。
貧乏人ほどタピオカやスタバを好む理由
https://newspicks.com/news/4248424
でもコメントしましたが、SNSを解析すると自企業のファンがどんなことを求めているのか、どんなマインドを持っているのかわかります。
(上記の記事より少しだけ詳しく書くと)国内のとあるファーストフードのSNS解析でお手伝いをしたことがあります。写真の雰囲気や内容について今の配信がなぜ刺さってないか、また顧客はどんな情報を渇望していそうかについてアドバイスしたところ、インスタの平均いいね数がお手伝い前は477だったのがお手伝い後平均3,788にまで伸びました。・Product〈製品・商品〉→Experience〈体験〉
「モノ」から「コト」の時代になり、経験や体験がより重要
・Price〈価格〉→Exchange〈交換〉
一方的な値付けではなく「商品と貨幣との交換」という行為そのもの
・Place〈流通〉→Everywhere〈あらゆる場所〉
リアル店舗だけでなく、ネットなどいつでもスマホさえあれば購入できる場所
・Promotion〈宣伝〉→Evangelism〈伝道・伝播〉
一方的に広告で伝えるのではなく、口コミやメディアなどで顧客にどう伝わるか