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インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
業種
総合Eコマース
時価総額
1.83 兆円
業績
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医療従事者向け「m3.com」、MR向け「MR君ファミリー」情報プラットフォームを運営。医療従事者向けでは独占的地位を築く。CRO、SMOなど臨床研究・治験支援も手掛ける。北米、欧州にも展開。筆頭株主はソニー。今後はMR君ファミリーに注力。メディア力を活かしキャリア、リサーチなどの派生事業にも取り組む。
時価総額
1.46 兆円
業績
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2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円
業績
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28万人の医師会員にプラットフォームを提供しているエムスリーが、聖マリアンナ医科大学の救急/放射線科診療における読影医チームのノウハウと、アリババのAIアルゴリズム、医療クラウドサービスを提供するNOBORのI遠隔読影システムの技術を結集して提供する新サービスも最近話題に。エムスリーの「エマージング事業群」の成長は今後ますます期待できそうですね。
2000年創業以来、ずっと成長を続けていますが、BtoB事業が主ということもあり、あまりその素性が知られていない会社でもあります。
NewsPicksでは今日から3日間、エムスリーを深堀りする特集をお届けします。本日はビジネスモデルのエッセンスを、徹底的に解剖します。
https://newspicks.com/news/1286363
MR君をベースとしながら、ポイントサイトになっている話だったり、治験は買収しただけでなくマッチング精度をあげることで期間を短縮した話など今読んでもどれも面白いです
その後も同じスピードで成長し、MR君の売上比率の下がりかた、M&Aによる連単比率の上がりかた、各事業の伸びかたなど全てがすごいですね。時価総額も3兆にまでいっていたとは
明日は中の人の話ということで楽しみです
ただ一方で課題1にもある通り「医師が心からアクセスしたくなるプラットフォーム」かと言われれば疑問符がつくのは一定数の医師が感じているのではないかなと思います。
今は見てないので分かりませんが、たまに覗いていた頃はだいたいコメント欄は気持ちの良い場所とは言えませんでした笑
世代もあるのかもしれませんが、私の中でユーザーとしてワクワクしながらコンテンツを楽しめるのはアンター株式会社に軍配が上がります。
https://antaa.jp/
上場時点では、コアの医師向けプラットフォームとMR広告事業のシングルモデルでマネタイズ、その後医師向けの基盤を生かして事業モデルの多角化を進めて成長を実現。上場までに競争のコア(医師の囲い込み)を獲得し、上場後その土台にM&A等も絡めながら事業をどんどん乗せていった好例。
内部の方の話だと、医師の囲い込みのために、医師の子供向けの塾・家庭教師の紹介だったり、車や家の買い物のサポートだったり、徹底したサービス提供を行っている、という点が印象的。
使っているユーザー目線でいうと、マーケティングがうまいというか、思わずクリックしたくなるようなメルマガだったり、ポイント設計しているなという印象です。純粋な医療医学系の記事のクオリティは日経メディカルやCareNetの方が良質な記事を提供している印象がありますが、あくまでも他社は記事単体が主力事業であり、m3はあくまでも製薬会社へのアクセスや他ビジネスへの誘導が目的なので、情報収集目的で使うことは少ないかなという印象です。