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「トヨタ生産方式」というより「トヨタ生産文化」だと思っている。冒頭にトヨタ生産方式の生みの親の大野耐一氏の「わかりにくいのは当然かもしれません」という言葉が書かれているが、コンセプトと現場での実践を通した浸透があって初めて成立するもので、連続的な取り組みによる蓄積が競争力につながっていくから、何か一つ切り出して成果がでるわけでもない。
そのなかで、記事の特にJITに関連して二点付け加え。1つは、どの本に出たか忘れたのだが、確かGMとの合弁で現在はTeslaの工場になったNUMMIを作るときの話。トヨタの段取り替え(金型の交換など)を中心とした生産性がGMの数倍だった。段取り替えがない方が生産性は上がるが、一方で同じものを作り続けるので顧客ニーズへも大雑把な対応になるし、逆にモデルごとに段取り替えをしない前提で設備を用意すれば設備稼働率が下がりコストが嵩む。そこが生産面での一番の違いだったという言及がどこかの本でされていて、印象に残っている。
もうひとつは、トヨタで発展していったコンセプトだが、それを一種のフレームワークとして研究をして広げていったのは米国という認識。三枝氏の著作に詳しいが、BCGがタイムベース競争戦略を掲げたり、あとは「トヨタウェイ」中心にミシガン大学がかなり研究をしてきた印象(自動車業界の地元なので、ミシガン大学なのだろう)。

<追記>Saitouセンセイ、ありがとうございます!そうです、ライカーさんです。あとAmazon見ているとアレン・ウォードさんの「リーン製品開発方式」もありますね(亡くなられていたのですね…)。
創造の難しさや稀少性は重要な一方で、エンジニリングは使われて世の中の課題解決に使われることが重要だと思っています(イチオウBAまでですがエンジニアリングでした…)。そこの「語り部」が必要なんですよね。<追記終>
はい、Kato さん、Industrial and Operations Engineering のJeff Liker先生ですねぇ まさに "(メリケン) 国内の第一人者" でらっしゃいます 多くの "国内の第一人者"と同様、(創造ではなく) 調査、解釈と発信、さらに応用が主な功績ではあるのですが、解りにくいハナシを良く理解なさって、methodology として整理したカタチで、平易なエイゴで発信なさった事が大きいのだとおもっていますよ

https://ioe.engin.umich.edu/people/jeffrey-liker/

個人的にはあと、うちの学科の (late) Allen Ward 先生も挙げてもいいですかねぇ (ご存じの方いらっしゃるかな?) この方はトヨタ方式を元に、新手法の創造を試みたのですが、イロイロあってミシガン大学を去られたあと (その空きにワタシが入る結果に)、悲劇的な飛行機事故で亡くなられました MITのWarren Seering先生のお弟子さんです 研究者としては今で言う、"AIタイプ" の寄りの方でしたねぇ

https://www.michigandaily.com/content/memorial-day-plane-crash-claims-life-u-student-and-former-prof
個人的にはトヨタ生産方式を浸透させたプロセス、そこでの現場の反応を見ながら進化させていったプロセスが気になる。
凄い。
昨夜株主の元トヨタマンと食事させていただいたあと読みましたが
全く同じこと言ってた。
本当に現場にまで落ちてるんだろうなと感動。
特ににんべんのついた自動化って、ヤバいワード笑
この連載について
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トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
22.0 兆円

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