北大学長を解任、文科省 威圧的な言動、法人化後初
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常識の転換が今、起こっているように思います。
国会議員が首長や地元議員にカネをばらまくことは、「常識」だった。
「陣中見舞い」「当選祝い」という名目にすれば、「選挙の票の取りまとめを依頼したのではない」というのが、「ジョーシキ」だった。
そう、信じていた人が少なくとも二人いた。
もらった人たちは、最近、それが「ジョーシキ」ではなく、「ヒジョーシキ」だと気づいて、ペラペラしゃべりだしたり、辞職したり、頭を丸めたりした。
上司や上役が、部下に「多少」厳しい言葉を使って叱責をすることは、「指導」といのが、「ジョーシキ」だった。
相手を傷つけていたとしても「君のためを思って言ってるんだ」と言っておけば、大丈夫というのが「ジョーシキ」だった。
「パワーなんちゃら」なんて、そんな英語を持ち出さなくとも良かった。
でも、今はそれが「ヒジョーシキ」と変わった。
「ジョーシキ」が変わったのだ。
「ジョーシキ」は「常識」であって、普遍的な価値である「コモンセンス」とは違う。
「ジョーシキはコモンセンスと訳すじゃないか」という人たちが、時代についていけなくなっていく。1年以上かけた審議を経ての処分、しかも巨大組織の公職の解任なので、よほどのことなのでしょう。どういう言動がハラスメントとして認定されたのか知りたいです。プチ学長としては。
これだいぶ前から話上がってましたよね。アカデミックにもパワワラは蔓延してそうですね。日本ではあと20〜30年かかるかもしれませんね。パワハラとか無くなるの。