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【R&D論】東レはなぜ、市場ゼロからの基礎研究を半世紀続けられたのか

東レ | NewsPicks Brand Design
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    慶應ビジネススクール 教授

    誤解を恐れずに言えば「続けること」は(「惰性」「慣性」という言葉もある通り)それほど難しくないんだと思います。本当に難しいのは、さんざんやってきたあとに「ワクワクしない」でやめられるのかどうか?かといって、あれもこれもでは資金が持たないわけで(このあたりが「戦略」の本質ですが)、という点をそのようにマネジされているのかがとても気になります。


  • NewsPicks Brand Design / Strategic Editor

    個人的にこの連載を通して知りたいのが、今の世界をつくっている研究技術開発のフロンティアがどこにあって、どれくらい伸び代が残っているのか、です。資源や環境を含めて、持続可能な形で解決方法を考えないといけない課題がたくさんあるなかで、「素材」というのは本当に基礎なんだと感じます。

    リバネスの丸さんはハイテク・ローテクを含めさまざまな技術に目配りしながら、そのパーツをどう組み合わせるかを考えています。一方の東レCTOの阿部さんは、そのパーツとなる素材開発を手がけている。

    対談まではそれぞれ異なる視点から意見を聞ければと考えていましたが、開始早々お二人が意気投合して、同じ景色を見ていることが伝わりました。この後も取材を進めているんですが、現場で研究技術開発に携わっている皆さんは、こちらが「ゼロイチ」みたいな言葉を使うことをおこがましく感じるくらい、先人たちへのリスペクトがすごい。端的に言うと、知れば知るほどワクワクします。


  • コモンズ投信株式会社 シニアアナリスト、ESGリーダー

    技術にとことんこだわる同社らしい記事です。技術の引き出しの多さと、研究開発に対する注力のほどは、未来創造研究センターを見学させていただいたときに、よく理解できました。

    が、あえて言わせていただくと、そこまでの高い技術力があるのだから、もっと収益性にもこだわって欲しいし、そうすれば低位にある株価も違うものになるのではないでしょうか。

    社会に貢献する技術が大事であることに全く異論はありませんが、それも利益を生み出してこそ。「超継続」も「極限追求」も、会社にそれを許容する体力がなければ夢物語です。

    日本を代表する化学メーカーである同社だからこそ、「論語と算盤」を高い次元で両立させて欲しいと期待しています。


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