モウリーニョ独占インタビュー。「ジョブズと聖書と守るべきもの」
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注目のコメント
記事にもあるように、モウリーニョと一緒に仕事をした選手たちは彼のことを悪く言うことは稀な印象です。メディアで叩かれることが多い監督な印象ですが、選手にとっては良い監督であり、これはビジネスでのリーダーシップと重ねてしまいますね。記事に書かれている事がきっと重要だと彼が思っていることなのでしょうが、個人的には、非常に感情が現れやすい部分がチャーミングなリーダーで憎めないのではないかと思います。記者に起こって会見をすっぽかしたり、何も喋らなかったり、普通の大人ではしないようなことをやってしまうあたりが憎めないリーダー像を抱かせているのかとも思います
モウリーニョの「強さ」を感じる記事です。
断言できる人間は強い。
慎重な、どっちつかずの言葉では、人を指導することはできない。
モウリーニョが率いたチェルシーが魅力的だったのは、個々の技術がトップクラスの選手たちが、チームでひとつのサッカーを描いてそれを実践できていたからなのだと思い出しました。インタビューの中でリーダーシップについてふれる場面に自分の中で感じるところがありました。
人を率いる、巻き込むには、それ相応の実力が必要である、
という部分です。
近年の理想リーダー象に弱みをさらけ出せる人である、というイメージが僕の中であり、違和感を感じていました。
しかしそれが成立しているのは、圧倒的力がその人にあるからこそでは無いでしょうか。
1.自分の実力を上げること。
2.その上で弱みをも自覚し隠さない。
この2つを順番も意識しつつ挑戦していきたいです。