「3K労働」の典型、介護現場で密かに進むDX AIが代替できない介護士はロボットやデータを扱う最先端職種に
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DXが介護現場で少しずつ広がりを見せているということはあります。ただ、積極的に導入を試みているところ、自社開発までしてしまうところと、なんとなく、営業に言われるがままに導入をしているところが二極化しています。
そして、メーカー等にとっては、導入したことによるアウトカムが重要と思いますが、現場で利活用する上では、決裁権者を頷かせるだけではダメで、現場で主導して、従業員に未知なるものを広げていくリーダーの存在が不可欠です。そこの人材がいるかどうかで、塩漬けになるかどうかが決まると思います。
介護職も、医師がCTやMRIというテクノロジーを当たり前に利活用しているように、利用者のためにいかにテクノロジーを使いこなすかを考えていかなければ求められる人材にはならないでしょう。介護のDX(ロボット化・AI化)は順調に進んでいるとは言い難いです。しかし、介護問題は、今後の日本の最重要課題の一つです。テクノロジーで解決できれば、産業構造も大きく変わるでしょう。
介護DXを進める際、介護保険が悩ましい。保険があるから市場規模が成長しましたが、保険があるのでテクノロジー導入が進まないのも事実です。将来を見据えた、テクノロジー導入のインセンティブ設計が必要ですね。眠りスキャンを使ったことがあるが、すごく巡視の手助けになる。
しかし、介護業界にテクノロジーが信じられなくて、巡視は自分の目でしないと信じられないと言った意見が多かった。
もっと時代に順応していかなければ改善はされていかない。