• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NY株反発、580ドル高 ボーイングが押し上げ

22
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    S&S investments 代表取締役

    「米国の一部の州で新型コロナウイルスの感染者数が増加し、米連邦準備制度理事会(FRB)による景気下支え策への期待感も高まった」。酷いこじつけ。感染者増は下落理由としても書ける。マーケット知らないなら余計な事考えずに事実だけ報じるべき #米株


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    新型コロナウイルスの感染拡大が続いているものの、(1) 感染拡大中心地の一つのフロリダ州で日曜日の感染者数が土曜日を下回ったことや、(2) 全米の一日の死亡者数が253人と減少が続いたこと、(3) 最大感染地となったニューヨーク州などで感染拡大がみられないことで感染再拡大への過度な警戒感が和らぎました。

    経済指標では、5月の中古住宅販売仮契約指数は前月比44.3%上昇と、過去最大の伸びを記録。また、クロドー国家経済会議委員長は、相変わらずの強気で、米国経済はV字回復をするとCNBCでコメントを出してました。

    一方、米ジョンズ・ホプキンス大の集計では、世界の感染者数の累計は1000万人、死者数は50万人に達し、米国でも経済活動を早期に再開した南部や西部の州で感染者が急増しているのが現状です。その影響で、景気回復が遅れるとの警戒感が広がる半面、昨日は米政府や金融当局による追加刺激策への期待が上回ったのです。

    VIX 指数は31台と新型コロナショック禍としては落ち着いたレベルを維持しているものの、ダウ平均は日替わりで500ポイント以上の上下動しています。先週金曜日、市場はかなり意味深な理由で大幅下落をしましたが、昨日の上げはこじ付け的要因にしか見えません。感染第二波のリスクが軽減したという理由は弱々しいですし、相場を牽引したのが14.4%も上昇し、1銘柄でダウを約168ドル押し上げた航空機メーカーのボーイング社というのも翌日には大幅下落の可能性ある銘柄ですから安心感を持てるような理由ではありません。

    要するに、市場は相変わらずの調整局面での上下動なのですが、先週金曜日と昨日の市場のプライスアクションは投資家を困惑させるだけの不安定相場と言って良いでしょう。過剰流動性下、投機的楽観主義で株式市場は上昇したい雰囲気感は満載ですが、感染第二波爆弾が怖くて安心して強気になれないという感じです。

    激動の6ヶ月も今日で終了です。コロナ関連ニュースはメディアのネガティブバイアスがきつく、往々にして判断を誤らせるという見方と安心しているのは束の間で、これから世界経済に打撃を与えるような衝撃が訪れるという見方との綱引きが向こう6ヶ月どの様に行われるかです。但し、一時期、巷で騒がれていた世界の終焉ではなさそうです。


  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    コロナにより航空産業全体が危機に瀕している中で事故機の737MAXが試験飛行したからといって株式市場を押し上げる買い材料になりますかね?中銀による株の買い支えなのではないでしょうか。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか