「76歳の看板娘」スタバ最高齢パートナーが見つけたおもてなしの流儀
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山田さん、店長、町田金森店のパートナー、全てが素敵な行動。幸せを与えた分だけ自分に返ってくる、前向きな生き方、学ぶことが多い
注目のコメント
余計なコメント不要、理屈抜きで素晴らしいお話だと思いました。この山田さんというスタッフの方の人生への向き合い方、スカウトしたスタバの店長、All are welcome精神を現場で実践しているStarbucksという会社。Diversity & Inclusionとはこういうところに宿るんですね。もちろん、プレジデントさんの着眼点も素敵です。
連載ルポ「最年長社員」の最新回です。自身を「戦中派」と呼ぶ76歳が、なぜスタバの店頭に立つことになったのか。そこには意外な経緯が隠されていました。
「最年長社員」は「最年少」ばかりがもてはやされるのに違和感を憶えて立ち上げた企画です。年長者を尊べというわけではありません。この国は若い人にもっとチャンスを与えるべきです。ただ、もう少し、ひたむきに仕事をしてきた年長者の声に耳をかたむける機会があってもいいのではないかと思います。「人生100年時代」といわれるのに、若いときしか注目されないというのはしんどすぎます。
以下は記事の前書き(リード)です。ぜひ本文もご覧ください。
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あなたの職場の「最年長社員」はどんな人だろうか。スターバックスのスタッフで最年長の山田勝子さん(76)は、2019年から週2回、東京都町田市の店舗に立っている。山田さんは「縁があって出会うことができた人との関係は大事にしたい」と働く喜びをかみしめる。連載ルポ「最年長社員」、第6回は「カフェ店員」――。
###76歳のスタバ店員さん。朝から素敵な気持ちになれるお話でした。ボランティア活動でスカウトされ50年ぶりに働く、働いてもボランティアなど複数の活動を継続し毎日忙しく、体力作りのために毎日30分スクワットとかハーフマラソンだとか、読むだけでお人柄と前向きさが伝わってきます
コンビニ店員やファーストフードチェーンも高齢者が増えてますが、接客の安定性や気配りなど、スピードを求められなければまだまだ活躍余地はある気がします