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第一生命が先陣をきりましたか。
しかも全商品で。

6月から始まった以下の検討会での提言を経て業界も動き出すかと思ってましたが、こんなに早くなるとは。

「金融業界における書面・押印・対面手続の見直しに向けた検討会」
https://www.fsa.go.jp/singi/shomen_oin/setup/20200609.html

中小ではなく大手が最初に始めることに意義があると思います。
コロナ禍で、生保各社が一部のプロセスを時限措置的に非対面で対応可能としてくれていましたが、あくまで期間限定。
これを機に初めから終わりまでネット完結できる仕組みが広がれば、消費者にとっては間違いなく便利になりますよね。
今後の他社の動きに注目ですね。
大手で初の販売方法の大きな改革。
今までいろいろな理由で全てオンラインで完結する保険販売のプロセスがなかった。 その「いろいろな理由」を打ち破る理由の一つがコロナ禍だが、いずれオンライン販売は主要な販売チャネルとなったであろう。
オンライン販売に適した保険商品の拡充と本社の十分なサポートは必須。 とともに人間関係を大切にしてきた従来の顧客との関係を、オンライン化の後もどう強化していくのかが課題。
記事を見ると、営業職員が非対面で保険の営業やフォローをできるようにデジタルインフラを整えるという話のようです。新型コロナウイルスを克服するまでは真っ当な動き。しかしライフネット生命のようなオンラインでの集客&販売とは別の次元の動き。これで営業職員の生産性が上がらないと、契約者にとってメリットが増えるのかはちょっとわからないという印象です。
対面販売による膨大なコストが結局は契約者に転嫁されてきたわけで、オンライン化することでより消費者に有利な契約になるなら歓迎です。「保険のおばさん」による執拗な勧誘で加入してしまった人は結構多いでしょうが、成績優秀な方々には億円単位のボーナスが出たこともある。それも保険契約者が負担しているわけです。

オンライン化によって、ほかの新興勢力との健全な競争が、商品設計のみならず、適切な商品説明やアフターフォローにまで及ぶことが消費者の利益です。
業界2位の大手が先陣を切ることに意義がありますね。これまではオンライン販売できない理由を探していたのだと思いますが、これからはオンライン販売でもいかに顧客に付加価値を提供できるかという本質的な議論が進むと営業サイドも顧客もwinwinになると思います。
大きな変化。
こうして保険もオンライン接客で加入する時代になるのか。
テレワークが増え、制度的にもオンライン販売が可能になれば、生命保険の特徴だった職場訪問型営業は縮小していくのでしょう。
その変化は徐々にか、急激にか。
先日は、明治安田生命保険が来年の4月から、インターネットで保険商品の加入手続きを始めるとも報じられていました。
【明治安田、ネットでの加入開始へ 保険会社本体初、コロナで訪問難】
https://newspicks.com/news/5014640

第一生命保険は今年度中にも、オンラインで保険契約を結べるようにするそうです。他社にもさらに広がりそうですね。
第一生命がオンラインでの保険販売を開始

今までは対面での原則としてきた業界ですが、大手の第一生命がまずは対応

保険は大きく分けて①掛捨型と②積立型があり、元々ネット販売で有名なライフネット生命は①掛捨型のみのはず

積立型の場合には、利回りが発生し、金融商品としての側面もあるためにオンラインでの契約が難しかったのでしょうが、踏み切った形ですね

積立型の場合に保険会社が利回りを計算する予定利率が大幅に下がってきており、円建てではほぼ0に等しいし、外貨建ての予定利率も今後大幅に下がるようです

積立の意味をほぼなさなくなりますので、今後は掛け捨てが主流になるかもしれませんね

あとは、積立の中でも変額型であれば利回りの保証はされないですが、大きな利回りが出せる商品も存在します

詳しくは書きませんが、過去15年くらいの実績で10%以上の利回りで回っているものもあります

保険はかなり奥が深く、またそこまでの知識がなく販売している人も大勢いますので、ちゃんと信頼できるライフプランナーを探して面倒を見てもらうのが大切ですね

かんぽの話が新しいですが、販売員も良く解らずにどうしても実績重視での対応がされていた側面があるので、今後業界がどのように変革されていくかが楽しみです

年金問題に端を発して最近良く言われていますが、まずはちゃんと税金やお金の勉強を義務教育でしていくべきだと思います
生命保険業界は、「死差差益」だけで十分食べていける。

長寿社会という実態に合わせれば保険料は大きく下げられるのですが、ここは改訂しない。いわゆる外資系もネットだなんだと新しいことを語りながら、ここだけは日本の従来のものを踏襲し、美味しい果実を得る。
国内4大生命保険の一つである第一生命保険を傘下に持つ持株会社。銀行窓販は子会社が行う。アジア・北米でも生命保険事業、アセットマネジメント事業を展開。
時価総額
3.81 兆円

業績