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米の感染者、250万人超=新型コロナ

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  • 一般社団法人グローカル政策研究所 代表理事

    人類は進歩しているんでしょうか?
    100年前、アメリカ発のスペインインフルエンザでは、世界中で数千万の死者、第一次世界大戦の犠牲者数を上回る惨状でした。

    スペインインフルでは日本も数十万人が亡くなったと伝えられますが、相対比較ではまだマシな方だった。当時の日本のスローガンが「汽車電車人の中ではマスクせよ 外出の後はウガヒ忘るな」です。

    欧米人ってアジアに学びませんね。進歩しないんですね。ITや宇宙だけが進歩じゃないよ。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これ以上の感染者数の増加を抑えるには、人の動きを止めるしかないことは明らかですが、公衆衛生は科学よりも政治なのだと改めて実感させられます。多くの州の経済再開には残念ながら科学は組み込まれていないと思います。

    このまま第二波を迎えることなく、第一波が延々と続いていくのかもしれません。試算が示すのは、これでもまだ感染者は全人口の10%にも満たないというもの(8%程度)です。感染流行が止まるまでの集団免疫を考えると、この先さらに何倍もの期間、この状況が続いていくことになります。

    経済を守る側面も大切ですが、長期に渡る感染流行が結果として経済を傷つけ続ける点(死者、生産人口の病欠、消費の低下)を考慮すると、早急な経済再開が経済にとっても本当に良い判断なのかも分かりません。本来、科学で公正に判断する術があるはずですが、感染者の数理モデルは登場しても、経済的試算を目にすることがあまりないのは残念です。

    東京も対岸の火事ではありません。東京は「こんなにひどくないのだから何もしなくていい」ではなく、「色々やっているから今のところひどくなっていない」という逆の視点を持つ必要があります。それこそが有効なワクチンや治療法ができるまでの"new normal"です。この感染症はただの「風邪」ではなく、風邪の顔をしながら風邪とは違った顔も持つ病原体なのです。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    第二波というか、第一波が収まっていない状況。にも関わらず経済再開を急いだ結果であり、驚きではない。範を示すべきリーダーがマスクをしないと公言し、マスクの着用が党派性を示す議論になってしまったこと、強制的なロックダウンをしたことで、性急なロックダウン解除が慎重さを欠く経済再開になったことが原因だろう。いずれにしても、アメリカの感染は当面収まらないだろうから、当面アメリカとの人の往来は難しくなる。まあ、自国ファーストの大統領とすれば他国から切り離されても気にならないから構わないのかもしれないが。


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    総合内科医 医学博士

    アメリカでは新規感染者数が1日に4.4万人と、これまでの最多人数を更新しました。中国の新規感染者数がピーク時に1日約4000人であったことを考えると、驚くべき数字です。

    南西部の州を中心に感染者が急増しており、集中治療室の稼働率が100%を超える病院が次々とでてきています。今回の流行では前回のように強力なロックダウン政策は行っておらず、収束の見通しが全く立たない状況。現地で働いている医療者は絶望的な気持ちでしょう…


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