KDDI、「社内副業制度」を開始 約2割の就業時間を他業務に
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よく話にあがる20%ルールのような仕組みでしょうか。承認プロセスがあるのが手間な一方で評価に組み入れるという形は、一長一短ですが、興味深い取り組みかと思います。セクショナリズムが横行する大企業でこうした仕組みが機能するのか。機能するためにはなにか工夫が必要そうですが、マネージャーが「遊んでんじゃねえ」と一言いうと終わってしまうので、マネージャーの意識が必要そうですね
良い取り組みですね。社員のチャレンジ精神を喚起することになるので、組織に活力を与えることができると思います。
また社員にとっては、「社内副業」に手を挙げれば、自分の適性を知るチャンスにもなりますし、周囲に対しても自分の関心が何であるかをアピールする機会になります。会社にとっては効果的な人材育成となり、結果的に適材適所な人事異動がやりやすくなるのではないでしょうか?
他にも、組織内のサイロを壊すなどの効果もあるかもしれません。
もちろん導入に当たっては、制度設計が必要ですから、大企業であればあるほど簡単ではないかもしれませんが、そういう場合には、全部最初から作りこもうとせずに、まずは「試験的」に小さく始めて、走りながら制度を作っていくのでも良いと思います。>社内副業制度は、社員、所属部署、社内副業先部署の3者が合意した上で、最大6カ月間社内副業を行い、社内副業先の業務も人事評価の対象にもなるという。
これ、嬉しいか、、、?
6ヶ月で何を身につけられるのか。。。
副業は、会社の外でやった方が良いと思いますね。