中国ラッキンコーヒー、ナスダック上場株29日売買停止 上場廃止へ
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COOを初めとした数名の許されざる粉飾行為によって、中国の急成長していた新しいコーヒーライフスタイルを定義していた企業が悲惨な状況に追い込まれている。
それに、またまた、中国企業か、、、と、あとに続く新興企業への打撃にもなる(実際は、日本企業も欧米企業も粉飾問題あるけど)
残念ですね
弊社でも毎日ラッキンコーヒー飲んでる(愉しんでる)子たちがいるのに、、、
とはいえ、粉飾問題あっても5月時点で7,000店舗、1日10店舗ペースで出店し続けてたけど
注目のコメント
ラッキンコーヒーをほめる記事をたくさん見た。
カナダ国籍を持つ中国人は、いかに海外でビジネスを学び、中国市場を開拓したか、克明に描いていた。
アメリカ上場のため、いかに苦労したかもえんえんと描く。
それはなんだったか。
初めからヒトをだますための企業か。
試飲にはいっぱいの無料コーヒーがもらえる。
あれほど多くの人が飲んだ。
おいしいと思ったようだ。
今思うと、ただの売名のための行動であり、
最終的に例のカナダ国籍の中国人はお金を懐に入れて、いまどこにいるだろうか。
彼は処罰しないのか。
上場のためにあれほどの弁護士事務所、会計事務所があり、まったく責任はないのだろうか。Luckinについては、もうひたすらKakuさんがずっとコメントされていたことに尽きると思う。
成長しているときにどういう記事が出てくるか、そのなかで早めに違和感に気づくのはどういうポイントからか、自分の備忘録としてもLuckin関連の記事をいくつか。
成長期、日本語でもその成長に注目した記事が出始めたころ
2018年9月:https://newspicks.com/news/3291663
2018年10月:https://newspicks.com/news/3366154
注目・成長でキャッシュバーン&資金調達時期(IPO含めて)。
成長のすごさへの注目が大部分だが、違和感も見え始める。なお不正会計をしておらず投資家の信認を受けていればキャッシュバーン自体は否定するものではない
2018年12月:https://newspicks.com/news/3532418
2019年8月:https://newspicks.com/news/4141114
情報に早い方が、内部告発やMuddy Waterのレポートに、先に気づき始めた。その後株価が一気に下がったことでマジョリティの知るところに。
2020年2月:https://newspicks.com/news/4598642
2020年4月:
https://newspicks.com/news/4785118
https://newspicks.com/news/4785774
https://newspicks.com/news/4788920「格安クーポンを、スマホで配りまくる」というモデル自体は有用ではないかと思います。スタバのある横に集中出店して、そこにスマホで客を集めるというコバンザメ商法は、これからほかの外食企業がマネしそうです。