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【清明祐子】コインチェック買収の舞台裏

NewsPicks編集部
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    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    マネックス・ハンブレクトで難易度の高い案件にたくさん携わっていましたが、コインチェックのM&Aは後にも先にもない異例づくしでした。それでも、マネックス・ハンブレクトの経験があったから、アドバイザーを雇わず自前で超短期間で全てをまとめ上げることができました。
    M&Aアドバイザーをやっていたときにいつも気をつけていたことは、売主も買主もお互いが6:4で「勝った」と思えるところに落とすということです。
    全てを取りに行ったり、全てを譲るディールは歪みが大きすぎて成立しない。取るところは必ず守り、譲歩できるところは譲歩してどこかに落とす。
    コインチェックの場合は、売主と買主の都合だけではなく、金融庁や規制との関係で様々なことを考慮せねばならず、本当に難しかったですが、ある意味エキサイティングでした。
    そして、最後に結びつけたのは、「人」と「思い」でした。ここがビジネスの面白さだと思います。


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    多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授

    サイバーデューデリジェンスは実施されなかったんですね
    今の時代金融機関のM&Aではほぼほぼ実施されると思うんですが
    普通に考えて500億ものマネーを反社会的勢力へ流す一翼を担った会社をなぜ買収しようと思ったのか
    その杜撰な体制を変革しようという志に関しては脱帽ですが、私なら選択しない道です
    そもそもブロックチェーン使ってないし
    ホットウォレット一つで資産を管理し、他社が血のにじむ努力で高速化している中、のみ行為によって高速化しているように見せかけるやり方はエンジニアリングに対する冒とくと取られてもおかしくなかったでしょう
    当時の論調もみなそうだったと記憶しています
    なんともよくわからない
    結局犯人逮捕につながるエビデンスも追加調査も行わず、通り一辺倒のセキュリティ対策で金融庁を納得させたのはいいけど、それで信頼が復活したとは思わない
    どこかであの500億を使って何かが行われていることは確かなわけですからね
    未解決事件を抱える交換所という認識です
    あくまで一人のセキュリティの人間としてですが


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    マネックス証券社長の清明祐子さんの連載第6回です。
    ーーー
    2019年4月、マネックス証券の社長に清明祐子氏が就任した。
    現会長の松本大氏がネット専業証券として創業してから20年。メディアでは「ネット証券初の女性社長」「41歳の若さ」という見出しが躍り注目を集めたが、本人に気負いはなく「自分はごく平凡な人間」だと語る。
    カリスマ経営者から後任を託された清明氏とはどんな人物なのか。そのキャリアの軌跡を追いながら、「松本大のマネックス」から「みんなのマネックス」を掲げる経営哲学を聞いた。(全7回)

    ■第1回 マネックス松本大から後任を託された女性社長の素顔
    ■第2回 マネックス証券の守っていくこと、変えていくこと
    ■第3回 銀行で学んだ社会人として大切な「3つの基本」
    ■第4回 事業はエクセルの数字では動かせない
    ■第5回 弱小チームだからこそできること
    ■第6回 コインチェック買収の舞台裏
    ■第7回 新たに投資を始める方へのアドバイス


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