新着Pick
427Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
「日本、イギリス、ドイツ、アメリカ──世界中に拠点を分散させ、徹底した少数精鋭主義を貫くサイエンティスト集団である彼らは、自らをDeepTech企業と定義している。その真意は、「産業の深層に潜り続ける」という、独自の経営理念にある。」
人気 Picker
機械が「周囲の空間を瞬時に認識する」ために必要不可欠な、自己位置推定および環境地図制作

たまたまですが、昨日、Lovotというペット型癒やしロボットの紹介対談を堀江貴文氏がやっている動画を見てました。

そのなかで、正に、開発者が、【Lovotは自分の周りの空間を地図にして把握、その後、センサーとカメラでぶつからないように動き回ります】と話し、実際に、8畳ほどの部屋に、10匹?近くせわしく動いてましたが、ぶつかることはありませんでした。

自律性の獲得の助けです。

機械が眼を持つとは、こういうことかとこの記事を読みつつ思っていました。

今の機械に眼を与え、自身で、判断しながらより情報が取れるようになる技術が普及し、より変わった社会を見たいと思います。

私見であり、また倫理的課題も多くあると思いますが、こうしたテクノロジーが将来的に人間の感覚器官の拡張にもつながるのでは、と考えています。
生命進化の過程で「眼」の獲得が重要な役割を果たしたという話は、古生物学者アンドリュー・パーカーによる「光スイッチ説」と呼ばれる仮説で、三葉虫が眼を獲得したことで淘汰圧が高まり、カンブリア爆発が起きた(つまりカンブリア爆発の原因は眼の獲得だった)と解釈するもの。

しかし、最近の分子系統解析によると、眼の発生はカンブリア爆発よりもはるか前にあったらしい事がわかっているので、「恐竜隕石絶滅説」と同様に人口に膾炙した俗説の一つ、と言えるかもしれない。

Visual SLAMとLiDAR SLAMをして「人工知覚(Artificial Perseption)」とまで呼んでよいものか。確かに、周辺地図を構築して自己位置推定することで、自分の立ち位置に意味づけを行っているという意味で、広い意味で「知覚」なのかも知れないが。

ディープテックだの天変地異だのパラダイムだのいわず、愚直にやっていただきたいものです。
この連載について