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休校中にオンライン授業を行った公立学校はわずか5% 「やらず嫌い」の先生はスマホと三脚の準備を

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  • 函館市社会福祉法人 勤務 介護福祉士

    授業をオンラインでやることは自分にハードルが高い教師は多いと思います。
    そのためにこれからタブレットなどを使っていく授業は増やしていくべきだと私は感じます。
    いきなりオンライン化で担任が教えなさいと言うことより、まず学校にAndroidとiPadの両方のタブレットを1クラス分づつ国が配布することを早急にし、子供たちに身近にあることを認識させ操作に慣れてもらうこと。週に2〜3度授業でやってもらうと抵抗感は子供も教師もなくなっていくと思います。

    後、オンラインの授業をどうする?とよく言う教師いますが、YouTubeにオンライン教師が単元別に解説してくれている人がいます。その人の授業を全国学校共通で閲覧すれば教えること【体感は別ですが】には差は出ないのではないのでしょうか?

    あとこれからpcの方?はとなる方もいますが、pcはpcでできることを授業で教えてもいいかもしれません。

    それこそ一例ですが全国の学校にデスクトップpcを10台〜20台配布して、海外の人に対抗できる学生のeSportsチームを作ってそういう職業もあることや、全国の学生と交流を深めてもらうために活用する。
    とかでいいのではないでしょうか?


    私が25年前の商業高校の時Windows95の時代は皆これからはpcの時代と言って学生の時pcに触れることを喜びと感じました。
    今の時代はタブレットを触れれば嬉しい時代と思います。

    そのために子供の変化も必要ですが親にもITを使うためにタブレットなどは家に必要になってくるということを認識してもらう事も必要だと思います。

    それとpc.タブレット、携帯等子供に持たせる=ゲームをやらせるってイメージから持たせないって親も触れてもらうためにはそれでいいじゃありませんか?それが子供が覚えていくための1つで授業と同じなのですから。

    文章がまだまだ上手に作れませんが、間違いなく急速に子供には浸透させなくてはいけないというお話でまとめたいと思います。


注目のコメント

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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    今回のコロナ休校で明らかになったのは、学校のICT化が進まない原因は、組織的な問題だということです。

    ・現場がやりたいと言っても学校管理職や教委がストップをかける
    ・横並び意識が強すぎて、できない学校・学級があると一律NGになる
    ・ICTがない家庭・生徒だけフォローするという選択をとらない
    ・どうしたらできるか考えず、できない理由をあげて終わる組織風土
    ・リスクが少しでもあるなら、何もやらない方が低リスクと考える思考停止
    ・あの地域・学校だからできる、という思考に陥りがち
    ・教委が予算を首長部局と協議して要求していく習慣がない
    ・逆に首長部局も教育に投資しない
     
    このようにICTの整備うんぬんの前にストップしてるケースがほとんどです。
     
    できることからやっていけば学びの機会保障はもっとできました。
    しかし、みんな同じ方法でないと機会均等ではないという固定観念が強すぎて、一番環境の悪い家庭に合わせる、あるいは何もしない方がマシだと考えた学校・教委が多数あったことは事実です。

    一方でできることからやろうとした学校では、オンライン化にもすぐ挑戦し、受講できない子たちの環境整備を教委・首長部局・外部の協力者などと早急に行い、早々と全ての子どもたちがオンラインで学べる環境を作りました。
     
    誰が悪いという話では意味がなく、上記のような思考が当たり前になっている学校・教育行政組織の構造的な問題として捉えないといけません。
    組織が大きく変わるために、コロナ対策を終わったものとするのではなく、どうしたら良かったのかを振り返り、組織全体としての変革が必要です。
    その点、教育長のリーダーシップは不可欠だと思います。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    これ、先生方がやり玉に上がっていて私も他人事ながら針の筵に座らされている気分ですが。。。。

    皆様が指摘されている他に、下記のことも気になります
    ・親が「ネットがない子はどうするんですか」と強く公平性を主張するあまり実現不可能になってないか
    ・何か問題が起こったときにそれを罰する仕組みになっていないか。不都合・不具合があれば共有して改善し、成功はちゃんと称える仕組みになっているか。
    ・ただでできると思っている方もいるかも知れませんが、当然配信するのも予算が必要です。また、著作権の問題も絡んでくるかもしれません。
    ・ただでさえ忙しいのが教員なので何か負担を減らさないと、オンライン講義「も」やれと言われたらパンクしてしまいます。負担を減らすサポート体勢が敷けているか?

    「先生(や教育現場)はことなかれ主義だ」というご批判も多く見受けられます。公立の先生であっても学生のためを思い、授業ビデオをつくってYoutubeにアップしたり、寝る間を惜しんでLINEなどで勉強や人生の相談に乗っている先生も多くいらっしゃいます。そのような先生方にはぜひエールをお願いします。

    著作権の問題については下記の記事をどうぞ。

    著作権改正で変わるオンライン教育の在り方
    https://newspicks.com/news/4986133


  • 定時制高校 教諭

    機会保証は、行政の役割。質の保証は、教師の役割。

    ここを明確に区別し、行政の皆様は全ての子どもにオンラインアクセスの機会を与える必要があると思います。

    以下、個人的見解です。

    オンライン環境や端末がない生徒多数の機会保証がされない状態で、質の保証はできませんでした。すみません。

    休校中の個人的な実践例
    ・Googleclassroom
    ①連絡と優良サイトの紹介
    ②運動習慣調査や計画表の提示と回収
    ③運動ログの記録と提出、フィードバック
    ・YouTube
    ①エクササイズやトレーニング動画をアップ
    ②体育理論の学習動画をアップ
    ・zoom
    ①保護者を含めた面談
    ②生徒のカウンセリング

    面談やカウンセリングでは、オンラインのメリットを十分に活用でき、満足度も高かったです。

    しかし残念ながら、授業で双方向のやりとりを生むことはできませんでした。形式上はオンラインですが、オンデマンド型かつタイムラグのある提供に留まりました。これでは、オフライン以下の質だと言われても仕方ないと思っています。

    双方向のオンライン教育に踏み込めなかった理由はただ一つ。

    「60%の生徒宅にWi-Fi環境なし。10%は端末もなし。」

    いかがでしょうか?これで長時間のリアルタイム動画配信やzoom等でのやりとりに踏み込む判断ができるでしょうか?結果、出来たことは実践例に挙げた通りです。

    我々教師は質を上げる勉強をしますから、ぜひ全家庭にオンラインの環境を整えてください。お願いします。


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