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はんこ制度継続を 自民議連

時事ドットコム
自民党の「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(はんこ議連)が、はんこ制度の継続を訴える動きを強めている。要望書を19日付で岸田文雄政調会長に提出。新型コロナウイルス対策として広がったリモートワークの推進をはんこが阻んでいるとの声が出ていることについて「いわれないバッシング」と反論している。
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人類が文字を発明したのは紀元前3300年くらいのメソポタミアからだったと言われています。
ところがはんこはそれよりも遥かに古く、封印として用いられたものは紀元前7000年位から使用されており、紀元前3600年にはシュメール文明のシャファラバード遺跡から現在の印鑑の元となる有名な円筒印章が使われた痕跡が発掘されています。
初期の印章は、会計帳簿を記録し、同時に財産の権利を確定するために使用されていたようで、ウルクの遺跡からは帳簿や権利書を記録したものと考えられる数多くの印章が出土しました。
現代でも確定申告とか交通費の精算とかで印鑑を押すのが結構めんどくさいものですが、今も昔も会計とはんこは切ってもきれない関係なのですね。
同じような目的で発明されたもので貨幣がありますが、ある意味貨幣とはんこは遠い親戚のようなものかもしれません。(こちらも電子化でいずれなくなる運命かもしれませんが)

こうしてメソポタミアで発明された画期的な発明であるはんこは、西はギリシアを通じてヨーロッパ全土へ、東はインダス文明を経由して中国に伝わり、それが日本に伝わりました。
因みに日本でも鎌倉〜戦国時代は花紋に代表されるようなサイン文化だったので、必ずしもはんこ一辺倒だったわけではないのですが、江戸時代以降は芸術性は高いけれど面倒臭い花紋より簡単な判子が逆に普及しました(いつの世も日本人は凝り過ぎなのです)。
この辺りは同時期のヨーロッパがはんこを押すのが面倒臭いということでサインに移行したのと真逆で、国民性の違いを示すものとして興味深いところです。

いかにもロマンのある話なのですが、現在公的にはんこを使用している国は世界では日本と台湾だけになってしまいました。
その意味で日本は世界史のタイムカプセルみたいな国だと言えるかもしれません。

ということで、文化としての保存は素晴らしいと思いますが、いずれにしても歴史的に見ればいずれ消え去る制度であることは間違いありません。
日本が印鑑登録を廃止するなど制度としてのはんこを廃止する日がはんこ9000年の歴史の終わりを意味する歴史的な日となることでしょう。
、、、、、。。。

ってかこんなん、国が口出すことじゃないよね、、、、

というか、忙しい国会議員さんが時間を割いて取り組むべき問題はもっともっと他にあるんじゃ、、、
法律の交付書には押印ではなく署名だから、押印はそれほど尊重されていない。

民訴法の規定は、押印によって本人の意思との合致を推定させているだけで、たとえ押印があっても無効になる場合がある。

実際の社会活動において、押印なしに本人が作成したものと認めているものは圧倒的に多い。

押印はどちらかというとファッション。
何をもって「国民にとって有益」なのか、をまずは教えてほしいです。
日本のDXが世界に比して大きく遅れているのは、民間はもちろんだが行政が最も遅れていることを、コロナ渦中で再認識されたところだ。そんな中で、印鑑制度を守る動きが政治家から出てくること自体、救いようのない時代遅れの輩が政治家にいることがよく分かる。外資系企業に40年近くいて、自筆のサインを登録して全ての契約書に印鑑無しでやってきた私には、印鑑文化を否定はしないが、印鑑もデジタル化すればかなりの生産性が上がることは確信している。
「日本の印鑑制度を守る会」があるとは初めて知ったが、文化を守りたいなら、守りながらもデジタル化する提案をすれば、支持率も上がろうというものだ。
永田町では「高齢者、主婦、中小企業経営者」は敵に回しちゃいけないとまことしやかに言われているわけです。
だから、若者、働く女性、フリーランスも、もっと選挙に行こう!
正しい事を言っていると思います。
ハンコもサインも同じです。
問題はアナログ原本至上主義です。

https://newspicks.com/news/5009836?invoker=np_urlshare_uid143212&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
またもやタイトルと中身でニュアンスが違う。
タイトルだけ読むと「ハンコを守れ!」「出社してハンコを押すのだ!」という主張だと勘違いしそうですが、「オンラインでハンコを押せ」という主張のようです。だとするとそんなにおかしな話でもないような。。とても難解な主張なので伝わらない。脊椎反射で「日本の政治家は古い」と思いそうですよね。
最近タイトルと中身が違うニュースが多いですが、そろそろいい加減にしてもらいたい。
" 要望書は「記名と押印」が持つ法的効力は「署名」と同等とし、「紙による文書決裁、認証を得るためわざわざ出勤しなければならない」ことが本質だと指摘した。その上で「国民にとって有益な」はんこ制度の継続を要求。一方、印鑑登録などの行政手続きのオンライン化も求めた。"
「印鑑制度を徹底的になくします!」の一点突破の主張で立候補したら、一定の浮動票は取れそうな気がする。
特にIT界隈の人たちは喜びそう。
米国との間で文書に署名することが多々ありますが、実際のドキュメントにサインして送り返すなんてことはまずない。全部Docsignなどオンラインで終結です。もういい加減にしませんか。