【ローソン社長】コンビニ苦戦、100円の好調に見えた「新潮流」
NewsPicks編集部
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コロナの中で、特にオフィス街の店舗のあり方をどう変えられるかが鍵。外食テイクアウトとの競争に勝って、売上を取り戻せるか?食品関連でほとんどの売り上げをかせぐコンビニの変化に注目したい。店内厨房での作り立てお弁当、健康関連商品ラインナップの充実など、これからのオフィスワークで必要なのは商品を揃えることが大事。
注目のコメント
本特集の1本目の400社の売り上げリスト(https://newspicks.com/news/5017869)を作りながら、コンビニ業界を見ておどきました。5月に前年比でプラスとなったのは、ローソンストア100だけ。他は全部マイナスでした。一方で、ローソン傘下の成城石井は5月の売り上げが前年から二桁成長しています。
この「新トレンド」についてローソンの竹増社長に聞きたいと思い、インタビューが実現しました。生活防衛から少しでも安いものを買うという人が増えている。住宅立地も寄与。近くにあるから使う。という理由で、ローソンストア100はコロナ下でも伸びている。消費者の行動変容で、明暗が浮き彫りに。
利便性を追求しつづけるコンビニ業界。どんな変容をするのか、楽しみです。確かに住宅街のコンビニだけが伸びたと思いますが、当然少しずつ人はオフィス街や繁華街に戻っています。今後の舵取りがめちゃくちゃ難しい。1万店を個別に見ることはできないのでセグメントの作り方に工夫が必要。単に「オフィス」「住宅街」というような大雑把にセグメントすると何が起こっているのかを把握できない