「新しい生活様式」が、日本経済をこれほど破壊してしまうとは
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日本だけではないとは思うが、「新しい生活様式」が今までの人間らしい行動を全て拒否するような行動であり、新型コロナウイルス対策とはいえ、それが正しいと言わんばかりの報道に唖然としている。対策も必要なのは分かるが、ただ生きるだけという生き方を「生活」と言っていいのだろうか。
「新しい生活様式」はいま手探り状態で、今後さらに変化していきます。
イメージとしては、昭和から平成に変わった時よりも江戸から明治に変わる位の変化が訪れているので、正直この先どうなるかなんてほとんどの人が予測不可能。
私たちは、この突如出現した、超急流をうまく乗りこなしていく柔軟性が問われています。自動車に関していうと、
東京以外では、むしろ大人一人一台がさらに進むのでは。
（ここぞというところでは、自分の移動手段が必要と認識したと思います）
耐久消費は、むしろ必要。
確かに、生活が戻るまで”耐え”なければいけないのですが。
体験消費、飲食などは、そこで消えた活動は取り戻せないので、
かなり厳しいと思います。
一方、元々人口減で、中食への展開などは必要だったことが
具現化がしゅんかんに起こったわけで、ここで顧客とのデジタルなつながりも
フィジカルと合わせてもち、クラウンどキッチン他新たな業態との組み合わせを準備できるかが、これから先の成長につながると思います。
（そこで起こる再編に直面されこれも大変と思い恐縮ですが）
