まさか百貨店が「壊滅」する…のか？ 新型コロナ自粛の恐るべき傷跡

コメント

注目のコメント

• 及川 美紀

  株式会社ポーラ 代表取締役社長

  ・2020年06月25日

  コロナは数年後の未来を連れてきたと感じている。
  いずれ起こることを分かりやすい状況で目の前に突き付けられた。
  
  売り場や所有の価値の変化。物の必要性と出かける意味。今百貨店のみならず全てのリアル売り場がそこに直面している。
  
  その場所でどんな世界を作るのかどんな価値を提供し、何でマネタイズするのか。人々の心を掴む新たな価値を作り出すための挑戦の日々。ともに努力したい。
• 奥谷 孝司

  オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

  ・2020年06月25日

  百貨店だけでなく、立地や、国力、内需や規制で守られていた業界全てに生き残り策が求められる。
  
  一見素晴らしく見える企業も、コロナ禍においてはその「見せかけの実力、数値」の化けの皮が剥がれてしまう。
  
  今は特に内需でなんとか生き残る力が必要だ。
  そして今こそ内需でも生き残れる力を身につけた方が良い。
  
  見せかけの薄く広い売上高より、ビジネスのコアを支える事業を持つべき時ですね。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年06月25日

  元々苦境の百貨店でしたが、インバウンドで持ち直していた部分もあります。それも限定エリアのみ。内需しか頼れない今、改めて百貨である必要性は立地別での見直しが必要に感じます。